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クルマレビュー - レーザー セダン
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マイカー
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たーぼぅ@アクセラ
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フォード / レーザー セダン
GHIA(4ドア_AT_1.5) (1989年) -
- レビュー日:2017年4月3日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 4
- デザイン:無
- 走行性能:無
- 乗り心地:無
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
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フォードの車ですが、中身はマツダのBGファミリア。ですが、おそらく唯一違ったのは
2Wayパワーシートだったことでしょうか
GHIAのオプション装備だったのかなと思います。チョットブルジョアジーな気分でした。
その前に乗っていたMarkⅡから受け継いだ
Nakamichiのスピーカーとの相性が抜群
MarkⅡから取って付けただけなのに
中高音域が鮮明に聴こえて居ました
。Nakamichiもいいなぁと思っていた十ウン年前です(笑)
SOHCの1500エンジンでしたが野太いサウンドを奏でておりました
- 不満な点
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当時、揶揄されていたことですが
エンジンが回らない(;´Д`)
冷房を掛けると、坂道で15km以上出ないことも(^_^;)
高速でも伸びがちょっと悪かったです・・・
思わず踏んでしまうので
1500でL/9kmと燃費も悪かったです
- 総評
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とは言え社会人になって初めて購入した車、思い入れが無いといったらウソになります
休みの日には、毎回120kmドライブをしていました。特に用事が無いのに、小田原のショッピングモールに行くのが楽しみでした。
今考えると、一緒にいるのが楽しかったのかもしれません。そんなレーザーでしたが、翌年の1月14日にスピンさせて木に激突、
軸が面白い方向に曲がってしまい走行不可
修理が50万掛かると言われ、40万で買った車だったのでシルビア【S13】に乗り換えてしまいました。今考えると申し訳ないことをしたなぁとしみじみと考えてしまいます
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マイカー
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:5
- 走行性能:5
- 満足している点
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運転しやすかった。
内装や装備等の操作がシンプル。
ハンドル・シフトノブが革製で重厚感があり、手にしっかり馴染んでいた(標準装備)。
5ナンバーギリギリの若干重ための車体に1.5のエンジン、なれど軽快な加速・もたつき感のない走りを楽しめた。
大人5人がゆったりと乗れた。後席のゆとりは特筆に価する。
MAZDAファミリア独自のオプションを、レーザーにもかなりの割合でつけることができた。 - 不満な点
- 正直言って、特になかった。
- 総評
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9年前まで乗ってました。
初め、MAZDAファミリアを検討したのですが、同じMAZDA製の、ファミリアの顔違いのクルマ「日本フォード・レーザー」を知り、実際に見てみたら気に入ってしまいました。
ファミリアのカタログで欲しいと思ったオプション(レーザーには設定なしの物)も付けられたし、色々わがまま聞いてくれたフォードのディーラーさんに感謝でしたね。
それまで、かっ飛んだスポーツカーに乗ってましたが、女性に縁はなく、このクルマにしてから、女性と2人でお出かけしたりする機会も多くなり、カミさんとの思い出のクルマでもあります。
しかしその後、子どもができて、維持費軽減のため軽自動車(キャロル)に買い換えました。
手放したくはなかったクルマですね(約5年で9万キロでしたが)。
アメリカフォードも、こういうクルマを主力にしていってたら、
アメリカの自動車事情も少しは違っていたんじゃないでしょうかね。
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その他
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:4
- 装備:3
- 走行性能:4
- 満足している点
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・丈夫ーほとんど壊れません
・低燃費ー平均14L/km
・結構広いー大人4人なら快適、荷物も普通に載る
・クリーンなインテリア、エクステリア - 不満な点
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・動力性能ーのろい、重く感じる
・うるさいーエンジン音が直に入ってくる - 総評
- 重ステ、エアコンなしのためか、37万キロ走ってますが、ほとんど壊れません。リアワイパーが動かないくらい。最高の足くるまです。
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その他
おすすめ度: 3
- エクステリア:3
- インテリア:3
- 装備:3
- 走行性能:4
- 満足している点
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1)ワイパーレバー、ウインカーレバー、給油口が日本車と同じ配置で違和感がない
2)この時代には珍しくドリンクホルダーが標準
3)一見、日本車とそっくりなデザインなので目立ちたくない人にはオススメ。Fordのロゴを発見して「あれ、これアメ車なの?」という会話がはじまりそう。
4)結構走る。
5)ギャップの処理(凹凸を走ったときの突き上げ)はこの時代のカローラクラスと比べてマイルド(カローラよりはうまく処理している) - 不満な点
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1)エンジン音はうるさい(少し乗ると慣れるが)
2)ドアを閉めた時の音は軽い(安っぽい) - 総評
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FORD版カローラ・・・かな?
代車で乗りました。代車で提供されるまでこの車の存在を知りませんでした。一見、カローラに見えますが、乗り味もカローラ(GF型)に似ていました。
バブルの頃の日本に送り出した車種であるため、日本車をよく研究していたんだな、という印象は強く受けました。特に、ドイツ車に乗ることが多いので、比較すると同じ輸入車でもこんなに違うんだ、というのは驚きました。
たとえば、ウインカーとワイパーのレバーはドイツ車(をはじめとする欧州車)では日本車と左右が逆ですが、レーザーは日本車と同じ右にウインカーレバーがついています。(日本市場程度に投入するのには少量生産になるため、コスト高になり、(特に欧州車では)日本向け部品を取り付けることは一般にはしません。)。燃料口は主たる日本車と同じ左側(いわゆる助手席側)。この時代には珍しくドリンクホルダーまで装備されていました。(同時代のドイツ車にはもちろんドリンクホルダーはありません)
また、10万キロ走った個体ですが、車体と樹脂が共鳴するビビリ音が発生していました。日本車で10万キロ走ればこの程度の音は普通ですが、14万キロ乗ったVWゴルフではこの手の音の発生はありませんでした。車体剛性(耐久性)まで日本車を真似ているのか、と別の意味で舌を巻きました。
これだけ研究して日本車の品質を真似ても商業的には成功ではなかったようです。(単に私が無知なだけかもしれませんが。)ただ、ドアを閉めたときの音の安っぽさや塩ビレザーより、トヨタの木目プリントプラスチックの方が日本ユーザーには豪華に映ったのは仕方ないのかもしれません。
走行性能はGF型カローラよりいいと思います。GF型は大学時代の先輩の車でしたが、結構へなちょこ足で、カローラより凹凸の処理はマイルドな様な気がします。カローラがカーブで車体がねじれながら曲がる感覚であるのに対して、レーザーはタイヤが負けてアンダーになる感覚です。足はきちんと仕事をしています。(日本市場に投入するのにまじめに車造りをしたのが敗因だったのだと思います。トヨタ並みに車の基本性能ではなく、内装に金を掛けるべきだったのでしょうね。)
燃費は町乗りということもあってよくありませんでした。
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マイカー
おすすめ度: 5
- エクステリア:3
- インテリア:5
- 装備:5
- 走行性能:4
- 満足している点
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フル装備で120万円を切る価格。
外装色、スティールグレーが綺麗だった。
燃費もそこそこ。
シートの作りが最高。
広い車内。 - 不満な点
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ロードノイズが大きい。
今と比べれば、ボディー剛性が弱い。 - 総評
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フォードファミリア!!
良かった。BG-F型レーザーの特別仕様車 ギアLIMITED が我が家の愛車でした。b11サニー、GLからの買い替えだったので、付いてる装備が全て新鮮で豪華に思えたのを今でも覚えています。
5速MTに電動ミラー、タコメータ、パワーウインドー等、今では当たり前の装備。しかしB11サニーは何も快適装備が付いていなかったので感動の連続。豪華な装備なのに、120万円を切る価格。素晴らしかった。走りもSOHCの91馬力でしたが、ストレス無く走り、快適。内装も兄弟車のファミリアより作りが良く、好感の持てるものでした。
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