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クルマレビュー - アイオニック5
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試乗
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ゆーすけ1017
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ヒョンデ / アイオニック5
N (2023年) -
- レビュー日:2024年5月13日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 5
- デザイン:4
- 走行性能:5
- 乗り心地:5
- 積載性:5
- 燃費:4
- 価格:5
- 満足している点
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・物理の法則を無視したかのような性能
車重が2.2tあるのにまったく重さを感じさせないコーナリング、加速性能を持っています。
サーキットで楽しむことも使用目的に入っている車なので、公道レベルではどんな速度でもサラリとコーナーをこなしてくれそうです。
回生ブレーキも強めに効きますが、物理ブレーキもしっかり効き、フィーリングも良いので安心して飛ばせます。
・乗り心地
この車で1番驚いたポイントです。
ダンパーを最もコンフォートなモードにすると、「スポーツモデルの割に」という枕詞抜きで、普通に乗り心地が良いです。
それでいてそのモードでも、高速コーナリングはサラリとやってのけます。
家族でのロングドライブも普通にできるレベルの乗り心地です。
というか、基準車より良いです。
・高い実用性能
後席もラゲッジも広く、乗り心地もいいのでファミリーカーとしても使えます。
航続距離も実用値で400kmは超えてくるようなので、これ一台でなんでもできるオールマイティな車です。
・装備レベルの高さ
フロントシートはマニュアル調整式のスポーツシートなのに、シートヒーターはもちろん、ベンチレーションまで標準で付いてきます。
もちろん、リヤシートにもシートヒーターは付いています。
さらにアコースティックガラスやBOSEのオーディオまで付いてきます。
価格を考慮すると、かなり頑張っていると思います。
・所有欲が高まる演出
フル液晶メーター、HUD、センターディスプレイと標準車とは表示内容が異なり、ソフト面もしっかりコストを払って作り込まれていることが分かります。
調整可能なパラメーターがたくさんあるので、それらをいじって遊ぶのも楽しそうです。
・足の長さ
現時点ではスペック未公表ですが、カタログ値で500km程度、実際のところは400km以上は走れるようです。
電費が5km/kwh程度のようなので、80kwのバッテリーとして400km。
ほぼ同価格のレクサスRZより長く走れそうです。
・価格
この車の内容が諸費用コミコミで900万というのは驚異のコスパです。
・Nブランド
ヒョンデというブランドをうまく消すことのできるNブランドは、韓国車だから購入に踏ん切りがつかないという忌避感を薄めることができると思います。
・前後同径タイヤ
高出力なモーターと2.2tという重量を支えるため、かなり負担がかかっているであろうタイヤは、275/35ZR/21という巨大でいかにも高価なもの履いていますが、前後同径であるため、ローテーションが可能になり、長寿命化を望めます。
また、4本購入が可能なので維持費の低減にも交換するはずです。
・維持費の安さ
購入時の費用に、5年の一般・特別保証と初回車検の基本費用までの整備費用が含まれており、初回車検は税金+走行用バッテリーのクーラント(7、8万円くらいとのこと。)程度で済みます。
また、ハイパフォーマンスモデルにありがちな高価なエンジンやミッションオイルの交換もありませんし、完全停止まで可能な回生ブレーキを使用すれば、ブレーキパッド&ローターの交換頻度の低減も図れます。
さらに、BEVなので、自動車税は最低ランクです。
維持費はかなり抑制できるはずです。 - 不満な点
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・最小回転半径
この車の唯一にして最大の不満がこれです。
元々基準車でも最小回転半径が6.0mなのですが、Nの場合6.2m強となっており、はっきりと小回りが効きません。
駐車はかなり苦労すると思います。
六本木ヒルズの自走式地下駐車場には行きたくないです。
・店舗網の弱さ
これはプロダクトへの不満ではありませんが、ハイパフォーマンスモデルの売り方として、直営の実店舗が事実上横浜にしかないのは不満です。 - 総評
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ここ5年に乗った様々な車の中で、たぶん最大の衝撃を受けました。
乗っている際に鳥肌が立ちました。
BEVでもこんなに楽しいクルマができるのか、なぜこれを日本ではなく韓国で実現してしまったのか、やはり日本はBEVではかなりテールエンダーなのではないか、など様々なことを考えさせられました。
はっきりいって、このレベルのBEVを日本が出すまでにはまだまだかなり時間がかかると思うし、このレベルのコスパを実現するのは無理かもしれません。
ヒョンデの方いわく「本気で日本で売りに来ています。」とおっしゃってましたが、韓国人の本気は怖いです。
この車でヒョンデブランドのイメージが底上げされ、基準車やKONAなどが売れてしまうことが日本にとって最大の脅威かもしれません。
うさぎとカメの話のように、韓国車だからとバカにしているうちに、気がついたら抜かれていた、そんな印象を受けるすごい車でした。
今年の個人的カー・オブ・ザ・イヤー筆頭候補です。
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マイカー
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試乗
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スイプラ
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ヒョンデ / アイオニック5
アイオニック5 ラウンジ AWD_RHD_AWD (2022年) -
- レビュー日:2024年2月5日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 4
- デザイン:5
- 走行性能:4
- 乗り心地:4
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:4
- 満足している点
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外観はアメリカンな感じ、
ドットデザインのライト群もいい感じ。
まさにリビングテイストな室内。
そして 全席電動&ベンチレーション
シートヒーター付きシート
(グレードにもよると思います)
ウインカー連動式リアモニターも良い装備。 - 不満な点
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整備工場が近いなら有りかも。
な サービス拠点の少なさ - 総評
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ホテルの最上階に通されて、
説明を受けて同意書にサイン。
走りはエンジン車からも、
違和感がなく乗り換えられる。
テスラほど加速重視ではないレスポンス。
上陸当時、試乗した評論家が、
YouTube投稿にて
何で、日本でこういったデザインの車が作れないのか?本当に悔しいし、課題だと語っていた
三菱が日産傘下になる前に
この車が三菱バッチでOMEで販売されたならリーフやテスラ以上に売れたと思う。
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マイカー
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EV総合研究所(ev_miharuno)
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ヒョンデ / アイオニック5
アイオニック5 ラウンジ AWD_RHD_AWD (2022年) -
- レビュー日:2023年9月17日
- 乗車人数:5人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- デザイン:5
- 走行性能:5
- 乗り心地:4
- 積載性:4
- 燃費:3
- 価格:3
- 満足している点
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エクステリアデザイン、インテリアデザイン、最先端のテクノロジー、などなどの満足している点は多い。
それらを超える満足を与えてくれているのは、単に移動するための乗り物ではなく、移動のための社内の空間が素晴らしく快適である点。 - 不満な点
- 世界では、様々なアワードを受賞し、日本国内でも、インポートカーオブザイヤーを受賞しているが、なかなか評価されない点。
- 総評
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スポーティーな走り
箱根の山の上りを2トン以上のボディーをツインモーターのパワーで軽々と駆け上がり、雨の下りカーブでは、AWDと20インチタイヤとi-Pedalが気持ちの良いコーナリングをさせてくれます。
と
コンフォートな走り
の両方を味わわせてくれるクルマです。
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マイカー
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シゥン
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ヒョンデ / アイオニック5
アイオニック5 ラウンジ AWD_RHD_AWD (2022年) -
- レビュー日:2023年8月15日
- 乗車人数:5人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- デザイン:5
- 走行性能:5
- 乗り心地:5
- 積載性:4
- 燃費:5
- 価格:5
- 満足している点
- 外装デザイン、車内がリビングをイメージした内装、リーフよりも充電速度が速い、4WD、ホイールベースが3000mmと車内が広い(3000mmはアルファードと同等)などなど。
- 不満な点
- 整備拠点が少ない、三元系のリチウム電池、4WDのためフランク(ボンネット内のトランク)が狭い、個人的に大きすぎる20インチタイヤ
- 総評
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デザインと高度な運転支援、4WD設定有、(現状の充電器だと)充電速度がアリア・リーフよりも速いに惹かれ購入しました。
中国のBYD製のATTO3もいいなとは思いましたが、デザインでアイオニック5に。
でも、ATTO3もおすすめします。
走行可能距離は、100%充電で450km程度。90kw充電器だと、30分充電で40kw程度充電可能(走行距離換算で約250km)です。
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