グレード・スペック - Gクラス (ハッチバック)
メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 発売年月一覧
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) グレード一覧
メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2021年05月~
メルセデス・ベンツ日本は、オフロードモデルのGクラスに「G400d」を2021年5月19日に追加、同日より販売を開始した。 今回追加された「G400d」はエントリーモデルの「G350d」と同じく、3.0リッター直6ディーゼルターボエンジン「OM656」を搭載しながら、ソフトウェアとドライブトレインの調整によって、G350dに対して33kW(44ps)、100Nmアップの最高出力243kW(33 ...
メルセデス・ベンツ日本は、オフロードモデルのGクラスに「G400d」を2021年5月19日に追加、同日より販売を開始した。 今回追加された「G400d」はエントリーモデルの「G350d」と同じく、3.0リッター直6ディーゼルターボエンジン「OM656」を搭載しながら、ソフトウェアとドライブトレインの調整によって、G350dに対して33kW(44ps)、100Nmアップの最高出力243kW(330ps)、最大トルク700Nmを発生する。 機能装備はG350dに準じているが、ボディカラーはG350dの選択可能色に加えて、有償の12色が設定されている。ステアリングは左右いずれも選択することが可能であり、さらに幅広い内装色と特別感を高める装備が選択可能な「G manufakturプログラム」の対象モデルとなり、好みに応じた1台に仕上げることが可能という。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2020年12月~
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2020年08月~
メルセデス・ベンツ日本は、「Gクラス」を価格改定して、2020年6月30日に発表、同年8月1日に実施した。 同年8月6日には「G550」と「メルセデスAMG G63」に、インテリアをユーザーの好みの仕様に仕上げる完全受注生産オプション「G マヌファクトゥーア プログラム」、「G マヌファクトゥーア プログラム・プラス」、「G マヌファクトゥーア インテリアプラスパッケージ」、「G マヌファクト ...
メルセデス・ベンツ日本は、「Gクラス」を価格改定して、2020年6月30日に発表、同年8月1日に実施した。 同年8月6日には「G550」と「メルセデスAMG G63」に、インテリアをユーザーの好みの仕様に仕上げる完全受注生産オプション「G マヌファクトゥーア プログラム」、「G マヌファクトゥーア プログラム・プラス」、「G マヌファクトゥーア インテリアプラスパッケージ」、「G マヌファクトゥーア プログラム専用追加オプション」を導入した。 2021年1月1日には価格改定を実施した。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2020年07月~
メルセデス・ベンツ日本は、「Gクラス」に特別仕様車「G350d マヌファクトゥーアエディション」と「メルセデスAMG G63 マヌファクトゥーアエディション」を設定して、2020年7月27日に発売した。 「G350d マヌファクトゥーアエディション」は「G350d」をベースに、ボディカラーはカタログモデルに設定が無いダイヤモンドホワイト(メタリックペイント)とジュピターレッド(ソリッドペイント ...
メルセデス・ベンツ日本は、「Gクラス」に特別仕様車「G350d マヌファクトゥーアエディション」と「メルセデスAMG G63 マヌファクトゥーアエディション」を設定して、2020年7月27日に発売した。 「G350d マヌファクトゥーアエディション」は「G350d」をベースに、ボディカラーはカタログモデルに設定が無いダイヤモンドホワイト(メタリックペイント)とジュピターレッド(ソリッドペイント:有償)を設定。エクステリアはサイドミラーやフロント/リアスカート、ホイールアーチ、フロントグリル、ルーフトップ、前後スリーポインテッドスター、スペアタイヤリングなど、随所にブラックのアクセントあしらった。またヘッドライトやフロントウインカー、リアコンビネーションランプにブラックスモークを施した。さらにブラックペイント20インチAMGマルチスポークアルミホイールを合わせることで、随所にボディカラーとブラックのコントラストが生まれ、エクステリアの印象を引き締めている。 インテリアは、上質で滑らかな肌触りのナッパレザーに、シートと接する部分の蒸れを防ぐシートベンチレーター[前席]、リラクゼーション機能[前席]など快適装備を採用。またインテリアトリムにおいて、カタログモデルには設定のないブラックアッシュウッドインテリアトリムを採用した。 さらにダンパーを電子制御することで連続可変制御が可能なアダプティブダンピングシステムを採用して、路面を問わず快適な乗り心地を実現したという。 「メルセデスAMG G63 マヌファクトゥーアエディション」は「メルセデスAMG G63」をベースに、ボディカラーはカタログモデルに設定が無いマグノダークオリーブグリーン(マットペイント)を設定した。エクステリアは、マットブラックペイント22インチAMGクロススポークアルミホイール(鍛造)を特別装備。またサイドミラーやサイドストリップ、フロント/リアスカート、スペアタイヤリングなどにブラックのアクセントをあしらった。さらにヘッドライトやフロントウインカー、リアコンビネーションランプにブラックスモークを施したAMGナイトパッケージを特別装備した。 インテリアは、チタニウムグレーとブラックのツートーンカラーをあしらった極めて滑らかな肌触りのAMGエクスクルーシブナッパレザーシートをはじめ、室内のいたるところにナッパレザーを施し、ラグジュアリーな空間を演出した。またインテリアトリムやステアリングにおいて、カタログモデルには設定のない特別仕様として、ブラックアッシュウッドインテリアトリム、AMGパフォーマンスステアリング(ナッパレザー/DINAMICA)を採用した。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2019年04月~
メルセデス・ベンツ日本は、「Gクラス」に6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載した「G350d」を2019年4月4日に発表、同年7月頃の納車を予定している。 Gクラスに追加されたのは、Sクラスの「S400d」などに搭載されている最新のクリーンディーゼルエンジン。最高出力210kW(286ps)を発揮し、最大トルクは1200~3200rpmの範囲内で600Nmを発生する。9速ATとの組み合わせによ ...
メルセデス・ベンツ日本は、「Gクラス」に6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載した「G350d」を2019年4月4日に発表、同年7月頃の納車を予定している。 Gクラスに追加されたのは、Sクラスの「S400d」などに搭載されている最新のクリーンディーゼルエンジン。最高出力210kW(286ps)を発揮し、最大トルクは1200~3200rpmの範囲内で600Nmを発生する。9速ATとの組み合わせにより0-100㎞/h加速は7.4秒を実現し、低振動で高い静粛性を確保しながらスムーズな加速性能を手に入れた。長距離走行もより快適になったという。 また、冷却された高圧EGRと低圧EGRを組み合わせた「マルチウェイ排出ガス再循環(EGR)」により燃焼の最適化を図り、排気側にのみ可変バルブリフトシステム(CAMTRONIC)の採用により、冷間時の吸気工程中に排気の一部を燃焼室に戻すことが可能となり、排出ガスのクリーン化に貢献。最終的にSCR触媒を用いることで、欧州において導入されているRDE(Real Driving Emission、実路走行試験)規制に適合するなど、すぐれた環境性能も併せ持つ。 同年4月15日には、特別仕様車「メルセデスAMG G63 エディションマットブラック」を設定して、同年5月12日までの期間限定で発売した。 「メルセデスAMG G63 エディションマットブラック」は「メルセデスAMG G63」をベースに、エクステリアに通常は設定していない限定のデジーノマグノナイトブラックと22インチマットブラックホイールを採用。またAMGナイトパッケージをあしらって、通常モデルではクロームが用いられる前後バンパーのアクセント、スペアタイヤカバー、アンダーボディプロテクションなどがブラックとなり、ウィンカーレンズ、ヘッドライト、リアコンビネーションランプがダークティンテッド仕上げとなっている。 インテリアは、随所にカーボンインテリアパネルを採用することで、ブラックで統一されたシックで落ち着いた中にもAMGらしいスポーティな印象に仕上げている。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2018年06月~
メルセデス・ベンツ日本は、新型「メルセデス・ベンツGクラス」を2018年6月6日にフルモデルチェンジ、同年8月下旬以降の納車を予定している。 1979年のデビュー以来、およそ40年ぶりとなるフルモデルチェンジとなる最高級クロスカントリービークル。新型はスクエアデザインの伝統的なスタイリング、堅牢なボディはそのままに、メルセデスの最新技術でアップデート。オンロードおよびオフロードにおいて最適のパ ...
メルセデス・ベンツ日本は、新型「メルセデス・ベンツGクラス」を2018年6月6日にフルモデルチェンジ、同年8月下旬以降の納車を予定している。 1979年のデビュー以来、およそ40年ぶりとなるフルモデルチェンジとなる最高級クロスカントリービークル。新型はスクエアデザインの伝統的なスタイリング、堅牢なボディはそのままに、メルセデスの最新技術でアップデート。オンロードおよびオフロードにおいて最適のパフォーマンスを発揮するオフローダーとしての進化を見せている。 ボディサイズは全長4817mm×全幅1931mm×全高1969mm、ホイールベース2890mmと、先代に対してわずかに拡大。Gクラス独自のデザインはそのまま受け継がれているものの、特徴的だったフロント、サイド、リヤのフラットなウインドウ張りやウインドウを除いてすべて微細な曲面を描いており、エアロダイナミクスを向上させている。 先代の特徴でもあったラダーフレームは新型にも継承されており、新設計となったラダーフレームは最大3.4mm厚のスチール鋼板を「口」の字型にした鋼材から製作されている。MAG溶接技術で組み立てることで、悪路走行時に求められる強度、剛性、安全性を向上。また、フェンダー、ボンネット、ドアをアルミ製とし、高張力/超高張力スチールを多用することで約170kgの軽量化を実現。同時にフレーム、ボディシェル、ボディマウントのねじり剛性は約55%向上したという。 サスペンションはGクラス開発チームとメルセデスAMG社が協業し、フロントのダブルウィッシュボーン独立懸架とリヤのリジッドアクスルを組み合わせて開発。ロードクリアランスは270mmを確保し、アプローチアングル30°、デパーチャーアングル31°ランプブレークオーバーアングル31°は先代を上まわるレベルにある。 パワーユニットは4.0リッターV8直噴ツインターボをベースに開発。「G550」には最高出力310kW(422ps)/5250~5500rpm、最大トルク610Nm/2000~4750rpmを発揮するM176型を、「G63」には最高出力430kW(585ps)/6000rpm、最大トルク850Nm/2500~3500rpmのM177型のいずれもガソリンエンジンを搭載する。組み合わされるトランスミッションは両モデルとも9Gトロニック(9速AT)。 インテリアについてはGクラスの伝統と最新のメルセデスのデザインを融合させた仕上がりで、助手席前方のグラブハンドルや3つのディファレンシャルロックを操作するクローム仕上げのスイッチなどは新型にもそのまま生かされている。また、前席レッグルーム(+38mm)、後席レッグルーム(+150mm)など、前後席の居住空間も拡大されている。 「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備し、渋滞追従機能を備えた「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」、ドアミラーの死角をモニターする「ブラインドスポットアシスト」、歩行者検知機能を備えた「アクティブブレーキアシスト」などが両モデルに備わる。また、夜間走行をサポートする「マルチビームLEDヘッドライト」、車両周囲の状況をモニターする「360°カメラシステム」、縦列駐車と車庫入れをアシストする「アクティブパーキングアシスト」、安心安全のドライブをサポートするテレマティクスサービス「Mercedes me connect」も標準装備となる。 2019年1月1日には価格改定を実施した。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2018年04月~
メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデス・ベンツGクラス」に特別仕様車「G350d ヘリテージエディション」と「G550 デジーノマグノエディション」を設定して、2018年4月4日から受注を開始した。「G350d ヘリテージエディション」は463台、「G550 デジーノマグノエディション」は55台限定での発売となる。 「G350d ヘリテージエディション」は「G350d」をベースに、1979年の ...
メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデス・ベンツGクラス」に特別仕様車「G350d ヘリテージエディション」と「G550 デジーノマグノエディション」を設定して、2018年4月4日から受注を開始した。「G350d ヘリテージエディション」は463台、「G550 デジーノマグノエディション」は55台限定での発売となる。 「G350d ヘリテージエディション」は「G350d」をベースに、1979年のGクラス誕生から継承された「ヘリテージ」をモチーフとした日本限定の特別仕様車。長い歴史の中で特に人気が高かったボディカラーを特別に採用し、プロフェッショナルブルー(原名:チャイナブルー)やライトアイボリーなどの5色を設定した。またブラックペイント18インチ5ツインスポークアルミホイールと随所にオブシディアンブラックのアクセントを加える「ナイトパッケージ」も特別装備した。Gクラスの特徴的なスクエアなフォルムにマッチした、クラシカルで最高級クロスカントリービークルに相応しいエクスクルーシブなエクステリアに仕上げている。 もう一方の「G550 デジーノマグノエディション」は「G550」をベースに、特別な内外装を設定した世界限定463台の特別仕様車で、日本国内には55台限定で発売。ボディカラーはdesignoマグノプラチナムマットを採用するとともに、フロントグリルルーバーとリアのスペアホイールアーチにマットブラックを設定した。またインテリアはdesignoブラックレザーシート やdesignoピアノラッカーウッドインテリアトリムをはじめ、上質感を高める特別装備を採用。さらに、Gクラスのオフロード性能の開発の地であるシェックルマウンテンのエンボスをあしらった「Schocklエンボス入センターアームレスト」や“LIMITED EDITION”のイルミネーテッドステップカバーなど、世界限定の特別仕様車に相応しい専用装備を採用した。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2017年11月~
メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデス・ベンツGクラス」に特別仕様車「G350d デジーノマヌファクトゥーアエディション」と「メルセデスAMG G63 エクスクルーシブエディション」を設定して、2017年11月21日から受注を開始した。「G350d デジーノマヌファクトゥーアエディション」は200台、「メルセデスAMG G63 エクスクルーシブエディション」は63台限定での発売となる。 「G3 ...
メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデス・ベンツGクラス」に特別仕様車「G350d デジーノマヌファクトゥーアエディション」と「メルセデスAMG G63 エクスクルーシブエディション」を設定して、2017年11月21日から受注を開始した。「G350d デジーノマヌファクトゥーアエディション」は200台、「メルセデスAMG G63 エクスクルーシブエディション」は63台限定での発売となる。 「G350d デジーノマヌファクトゥーアエディション」は「G350d」をベースに、ボディカラーに特別色「マグマレッド」と「designoミスティックホワイトII」に加え、人気のオブシディアンブラックの3色を設定。それぞれ随所にブラックのアクセントを入れている。インテリアは、シートやステアリング、シートベルトなどにレッドアクセントをあしらった。またセンターコンソールには「designo manufaktur Edition」のロゴ入りトリムを採用した。 「メルセデスAMG G63 エクスクルーシブエディション」は「メルセデスAMG G63」をベースに、通常では設定のないダイナミックで落ち着きのあるマットカラー「モンツァグレーマグノ」を特別ボディカラーとして採用。ダークアルミニウムサイドストリップや、特別デザインの「マットブラックペイント21インチAMG 5ツインスポークアルミホイール」を採用して、エクステリアに力強いコントラストを生み出している。 インテリアは「designoエクスクルーシブ」を採用。インテリアカラーはdesignoクラシックレッド、designoサンド、特別なカーボン調のdesignoブラックの3色をラインナップした。designoクラシックレッドとdesignoサンドを選択した場合は、シート、ダッシュボード、ステアリングにブラックを組み合わせたツートーンカラーとなる。また「AMGカーボンファイバーインテリアトリム」を採用して、スポーティな室内空間を演出するアクセントとなっている。 またオプションとして、ドアミラー下部のカメラが助手席側の直視確認できないエリアの映像をCOMANDディスプレイに表示して、安全確認をサポートするサイドビューカメラキットを設定。装着しているサイドアンダーミラーからの変更が可能だ。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2016年11月~
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツGクラスを一部改良し、2016年11月11日に発売した。 今回の一部改良では、全グレードに最新の「COMANDシステム」を標準装備。8インチのディスプレイを搭載し、後退時のパーキングアシストリアビューカメラの作動においてガイドラインの表示が追加された。さらにApple社のApple CarPlayやGoogle社のAndroid Autoに対応して ...
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツGクラスを一部改良し、2016年11月11日に発売した。 今回の一部改良では、全グレードに最新の「COMANDシステム」を標準装備。8インチのディスプレイを搭載し、後退時のパーキングアシストリアビューカメラの作動においてガイドラインの表示が追加された。さらにApple社のApple CarPlayやGoogle社のAndroid Autoに対応して、カーナビゲーションやラジオ、TV、オーディオをはじめ、ビデオやハンズフリー電話、アドレス帳、インターネット接続、車両の設定など豊富な機能を備えている。 またメルセデスAMGに「ブラックホイール」や「カーボンファイバーデザインサイドストリップ」を標準装備して、洗練性を向上した。そのほか、上質なナッパレザーを用いた「ツートーンダッシュボード」をメルセデスAMG G65に標準装備、メルセデスAMG G63にオプション設定して、インテリアの個性を際立たせた。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2016年04月~
メルセデス・ベンツはGクラスの特別仕様車G550 4×4 2(フォー・バイ・フォー スクエアード)を2016年4月4日に発表、同年5月末までの期間限定で注文受付を行っている。 このG550 4×4 2は37年に及ぶGクラスの歴史において培った特殊車両技術を盛り込んだ究極のオフロードモデル。ボディサイズは全長4520㎜、全幅2100㎜、全高2240㎜。ホイールベースは2850㎜、車両重量2950 ...
メルセデス・ベンツはGクラスの特別仕様車G550 4×4 2(フォー・バイ・フォー スクエアード)を2016年4月4日に発表、同年5月末までの期間限定で注文受付を行っている。 このG550 4×4 2は37年に及ぶGクラスの歴史において培った特殊車両技術を盛り込んだ究極のオフロードモデル。ボディサイズは全長4520㎜、全幅2100㎜、全高2240㎜。ホイールベースは2850㎜、車両重量2950kg。 エンジンは新世代の4リッターV8直噴ガソリンツインターボで310kw(421ps)/610N・mの性能を確保する。組み合わされるトランスミッションは7速ATで環境性能を考慮したECOスタートストップ(アイドリングストップ)機能も装備されている。 標準モデルに対してロードクリアランスを2倍近い460㎜を確保することで砂地や岩場などの悪路、川を渡る際の渡河深度も約1m(標準モデルは600㎜)と、走破能力を大幅に向上させている。足まわりは各ホイールに2本ずつ装着されるスプリング/ダンパーストラットと可変ダンパーで構成されるラリー強化仕様ツインサスペンション。スポーツモードではすぐれた操縦安定性をもたらし、コンフォートモードでは快適な乗り心地を実現させている。 インテリアは「designo」レザーを用いたぜい沢な仕上がり。日本専用装備としてコマンドディスプレイやインストゥルメントクラスター内表示の日本語対応、360度カメラシステム、パークトロニックなどが標準となる。アジアでは日本のみで発売され、価格は3510万円(消費税込)となる。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2015年12月~
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツGクラスを一部改良し、各モデルのエンジンの動力性能を向上させ、2015年12月4日に発売した。なお、G350dについては2016年1月に発売される予定で、メルセデスAMG G65は受注生産となる。 中核モデルのG550は、メルセデスAMG GTなどに搭載されるAMGのV型8気筒4.0リッター直噴ツインターボ仕様エンジンをベースに新開発したM176型エ ...
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツGクラスを一部改良し、各モデルのエンジンの動力性能を向上させ、2015年12月4日に発売した。なお、G350dについては2016年1月に発売される予定で、メルセデスAMG G65は受注生産となる。 中核モデルのG550は、メルセデスAMG GTなどに搭載されるAMGのV型8気筒4.0リッター直噴ツインターボ仕様エンジンをベースに新開発したM176型エンジンを搭載した。動力性能は、最高出力が310kW(422ps)、最大トルクは610N・mを発生する。ECOスタートストップ機能(アイドリングストップ機能)を追加することにより、環境性能の向上も図った。 サスペンションには、俊敏性と快適性を高いレベルで両立する電子制御式油圧アダプティブダンピングシステムを採用し、コンフォートとスポーツの2種類のモードが選択できる。 G350dは、V型6気筒3.0リッターのブルーテック・クリーンディーゼルの動力性能を向上させ、180kW(245ps)/600N・mのパワー&トルクを発生する。尿素SCRを採用することで、日本のディーゼル車排気ガス規制に適合させている。 エクステリアは新デザインのフロントバンパーとAMGオーバーフェンダーを装備し、スポーティな印象を高めた。インテリアも新デザインのインパネを採用した。 メルセデスAMG G63のV型8気筒5.5リッターツインターボ仕様エンジンは、動力性能を420kW(571ps)へと向上させ、燃費も9.5%の改善を図った。メルセデスAMG G65のV型12気筒ツインターボ仕様エンジンは、S65と同等の最高出力463kW(630ps)を発生するようになった。 あわせて、約10年振りに復活となる人気のボディカラー「エメラルドブラック」を採用した特別仕様車「G550エメラルドブラックリミテッド」を50台限定で発売した。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2014年09月~
メルセデス・ベンツ日本は、クロスカントリービークルのGクラスに六輪駆動のドライブトレインを搭載して究極のオフロード性能を備えた特別仕様車G63AMG 6×6(シックス・バイ・シックス)を発表した。 6×6が販売されるのはアジアでは日本だけで、2014年の生産枠5台を特別に確保し、2014年8月31日までの期間限定で注文を受け付けた。 G63AMG6×6は、Gクラスの35年におよぶ歴史の中で、 ...
メルセデス・ベンツ日本は、クロスカントリービークルのGクラスに六輪駆動のドライブトレインを搭載して究極のオフロード性能を備えた特別仕様車G63AMG 6×6(シックス・バイ・シックス)を発表した。 6×6が販売されるのはアジアでは日本だけで、2014年の生産枠5台を特別に確保し、2014年8月31日までの期間限定で注文を受け付けた。 G63AMG6×6は、Gクラスの35年におよぶ歴史の中で、世界各国の軍用車両や防弾仕様車などの開発を通じて培った特殊車両技術を惜しみなく投入した“オフロードモンスター”ともいえるクルマだ。 6つの駆動輪と5つのディファレンシャルロックの採用をはじめ、アクスルやサスペンションの最適化、タイヤ空気圧調整システムの搭載などにより、砂地、岩場、水溜まりといったあらゆる悪路を走破することを可能とした。 六輪駆動のドライブトレインについては、オーストラリア軍などに納入している軍用車両の技術が転用され、3つの車軸すべてとそれぞれの車軸間に搭載される5つのディファレンシャルギアすべてにロック機構を採用、センターコンソールの3つのスイッチを操作することで、急勾配や岩場をはじめとするあらゆるシーンで可能なかぎり最大のトラクションを確保する。 防弾仕様車の技術をベースにした新開発ポータルアクスルの採用で、最低地上高460mm、渡河深度1000mmと、G63AMGに比べ大幅に走破性を高めている。 サスペンションには防弾仕様車で使われている強化コイルスプリングと、ラリーレース用に開発されたガス封入式ダンパーを採用し、卓越した走行性能と優れた運動性能、高い走行安全性を実現した。 乗用車としては世界で初めて、タイヤ空気圧調整システムを搭載した。これは運転席からスイッチ操作で6輪すべてのタイヤ空気圧を調整することができる機能だ。砂漠など柔らかい路面を走行する際にタイヤ空気圧を減圧して接地面積を増やすことにより、タイヤの地面への沈み込みを防止する。 搭載エンジンはAMGのV型8気筒5.5リッター直噴ツインターボ仕様で、400kW(544ps)/760N・mのパワー&トルクを発生する。トランスミッションには素早いシフトチェンジを実現する7速A/TのAMGスピードシフトプラスで、トラクションが途切れることなくダイナミックでスムーズな走りが楽める。 ボディサイズは、オフロードモンスターの名に相応しい、全長約6m、全幅2m以上、全高約2.3mの山のように巨大なボディに、カーボンファイバー製のオーバーフェンダーとフロントルーフスポイラーが、ワイルドでスポーティな印象を強調する。 インテリアはエクステリアとは一転し、シートはもちろんダッシュボードやドアパネルにも最高級のデジーノレザーを贅沢に採用するとともに、フロントはもちろんリアにも電動シート調整機能およびシートヒーターとシートベンチレーターを備えた左右独立シート、さらにリアエンターテインメントシステムの採用で、最高の快適性を提供する。インテリアの随所にカーボントリムが採用されている。 また、少量限定生産モデルであるにもかかわらず、日本仕様専用装備として、COMANDディスプレイやインストゥルメントクラスター内表示の日本語対応や、巨大なボディサイズと日本の道路事情を考慮した360°カメラシステムの採用など、本国仕様にはない装備も設定されている。 同年9月10日にはGクラスの誕生35周年を記念して、G350ブルーテックとG63 AMGをベースに内外装に特別装備を採用した特別仕様車「35th アニバーサリーエディション」を発売した。(G350ブルーテック:200台限定/G63 AMG:35台限定) 2015年4月1日には価格改定を行った。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2013年09月~
メルセデス・ベンツ日本は、ヘビーデューティーさで定評のある本格派クロカン4WDのGクラスに、高い動力性能と環境適合性を両立したクリーンディーゼルエンジンを搭載したG350ブルーテックを追加し、2013年9月25日に発売した。 Gクラスのディーゼル車は日本では23年振りに投入されるもので、G350ブルーテックは力強さと高い環境適合性を両立させたV型6気筒3.0リッターのブルーテックエンジンを搭載 ...
メルセデス・ベンツ日本は、ヘビーデューティーさで定評のある本格派クロカン4WDのGクラスに、高い動力性能と環境適合性を両立したクリーンディーゼルエンジンを搭載したG350ブルーテックを追加し、2013年9月25日に発売した。 Gクラスのディーゼル車は日本では23年振りに投入されるもので、G350ブルーテックは力強さと高い環境適合性を両立させたV型6気筒3.0リッターのブルーテックエンジンを搭載する。 このクリーンディーゼルエンジンには、ピエゾインジェクターを用いたコモンレール直噴ターボなど、さまざまな先進技術が採用され、テクノロジーにより、最高出力155kW(211ps)/540N・mのパワー&トルクを発生し、重量の大きいオフローダーモデルに力強い動力性能と優れた燃費経済性を提供する。ディーゼルのクリーン化には尿素SCRが使われている。 またG350ブルーテックは、これまでのGクラスに設定のなかった右ハンドル車で、ミリ波レーダーによる先進の安全運転支援システムなどの充実した装備も備えている。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2013年08月~
メルセデス・ベンツ日本は、上級クロスカントリービークルGクラスに、中心グレードであるG550を対象として装備を充実化するなどの改良を実施し、2013年8月8日に発売した。 Gクラスは1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや頑丈なボディはそのままに、パワートレインや装備などを進化させてきた。今回は、G550のエクステリアにAMGオーバーフェンダー(ワイドフェンダー/左右とも+25mm) ...
メルセデス・ベンツ日本は、上級クロスカントリービークルGクラスに、中心グレードであるG550を対象として装備を充実化するなどの改良を実施し、2013年8月8日に発売した。 Gクラスは1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや頑丈なボディはそのままに、パワートレインや装備などを進化させてきた。今回は、G550のエクステリアにAMGオーバーフェンダー(ワイドフェンダー/左右とも+25mm)とチタニウムグレーペイント18インチ5ツインスポークアルミホイールを装備し、スポーティな印象を高めた。 インテリアには、ダッシュボード上部を本革仕上げにして室内の質感を高めるレザーダッシュボードを採用した。 また、きめ細かくてスムーズな最高級レザー(全8色)をふんだんに使用してインテリアの質感と個性を引き立てるdesignoレザーや外装の特別塗装色であるdesignoボディカラー(全9色)を新たにオプション設定した。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2013年04月~
メルセデス・ベンツ日本は本格派のオフロード4WDであるGクラスに大幅な改良を加え、内外装のデザインを変更し、装備を充実化するとともに、2種類のAMGモデルを追加して2012年8月から発売した。 Gクラスは1979年に発売されて以来、改良は重ねられてきたものの、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに33年の長きにわたって生産が続けられている。 今回の改良で外観デザインは、時代を超越した ...
メルセデス・ベンツ日本は本格派のオフロード4WDであるGクラスに大幅な改良を加え、内外装のデザインを変更し、装備を充実化するとともに、2種類のAMGモデルを追加して2012年8月から発売した。 Gクラスは1979年に発売されて以来、改良は重ねられてきたものの、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに33年の長きにわたって生産が続けられている。 今回の改良で外観デザインは、時代を超越したスクエアなフォルムを継承しながら、LEDドライビングライトや新設計ドアミラーなどの新しさを追加した。 インテリアはダッシュボードやメーターパネル、センターコンソールなどのデザインを新しくしたほか、面積を拡大したインテリアトリムやメタル調のスイッチ類、新デザインのシート、ステアリングを採用している。 また、ダッシュボード上面中央に大画面の7インチワイドディスプレイを設置し、COMANDコントローラーを備えた最新鋭の車内テレマティックシステムのCOMANDシステムの最新仕様を採用した。さらに12個のスピーカーが臨場感あふれるサウンドを提供するharman/kardonのロジック7サラウンドサウンドシステムを標準装備した。 新型Gクラスには、車両の斜め後方の死角エリアを監視してドライバーに警告を発するブラインドスポットアシストや、ディストロニック・プラスなどの安全装備も標準で装備された。 G550は従来からのV型8気筒5.5リッターエンジンを搭載する。動力性能は285kW(387ps)/530Nmの実力で、7Gトロニックプラスと組み合わされる。 ハイパフォーマンスモデルのG63AMGには、V型8気筒5.5リッターの直噴ツインターボ仕様のエンジンが搭載される。排気量のダウンサイジングを図りながらも、動力性能は400kW(544ps)/760Nmへと大幅に向上し、同時に伝達効率を高めたAMGスピードシフトPLUSや、ECOスタートストップ機能により燃費経済性を高めている。 さらに新型Gクラスには、V型12気筒エンジンを搭載したG65AMGが追加された。AMGのV型12気筒6.0リッターツインターボエンジンは、量産オフロード車として世界最高の450kW(612ps)/1000Nmという動力性能を発生し、圧倒的な走りのパフォーマンスを実現する。 AMGモデルには新デザインのAMGフロントスポイラーや専用ハイグロスブラックグリル、オーバーフェンダーなど存在感を大幅に高めたスタイリングを採用し、インテリアは、最高品質のナッパレザーを使用したデジーノレザーシート、アルカンターラルーフライナー、レザーダッシュボードなどが採用されている。 2013年4月には「G550」をベースにAMGオーバーフェンダー(ワイドフェンダー)や専用デザインのホイールなどを装備して、インテリアカラーを2色から選ぶことができる特別仕様車「G550 ナイトエディション」を100台限定で発売した。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2013年01月~
メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2012年08月~
メルセデス・ベンツ日本は本格派のオフロード4WDであるGクラスに大幅な改良を加え、内外装のデザインを変更し、装備を充実化するとともに、2種類のAMGモデルを追加して2012年8月から発売した。 Gクラスは1979年に発売されて以来、改良は重ねられてきたものの、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに33年の長きにわたって生産が続けられている。 今回の改良で外観デザインは、時代を超越した ...
メルセデス・ベンツ日本は本格派のオフロード4WDであるGクラスに大幅な改良を加え、内外装のデザインを変更し、装備を充実化するとともに、2種類のAMGモデルを追加して2012年8月から発売した。 Gクラスは1979年に発売されて以来、改良は重ねられてきたものの、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに33年の長きにわたって生産が続けられている。 今回の改良で外観デザインは、時代を超越したスクエアなフォルムを継承しながら、LEDドライビングライトや新設計ドアミラーなどの新しさを追加した。 インテリアはダッシュボードやメーターパネル、センターコンソールなどのデザインを新しくしたほか、面積を拡大したインテリアトリムやメタル調のスイッチ類、新デザインのシート、ステアリングを採用している。 また、ダッシュボード上面中央に大画面の7インチワイドディスプレイを設置し、COMANDコントローラーを備えた最新鋭の車内テレマティックシステムのCOMANDシステムの最新仕様を採用した。さらに12個のスピーカーが臨場感あふれるサウンドを提供するharman/kardonのロジック7サラウンドサウンドシステムを標準装備した。 新型Gクラスには、車両の斜め後方の死角エリアを監視してドライバーに警告を発するブラインドスポットアシストや、ディストロニック・プラスなどの安全装備も標準で装備された。 G550は従来からのV型8気筒5.5リッターエンジンを搭載する。動力性能は285kW(387ps)/530Nmの実力で、7Gトロニックプラスと組み合わされる。 ハイパフォーマンスモデルのG63AMGには、V型8気筒5.5リッターの直噴ツインターボ仕様のエンジンが搭載される。排気量のダウンサイジングを図りながらも、動力性能は400kW(544ps)/760Nmへと大幅に向上し、同時に伝達効率を高めたAMGスピードシフトPLUSや、ECOスタートストップ機能により燃費経済性を高めている。 さらに新型Gクラスには、V型12気筒エンジンを搭載したG65AMGが追加された。AMGのV型12気筒6.0リッターツインターボエンジンは、量産オフロード車として世界最高の450kW(612ps)/1000Nmという動力性能を発生し、圧倒的な走りのパフォーマンスを実現する。 AMGモデルには新デザインのAMGフロントスポイラーや専用ハイグロスブラックグリル、オーバーフェンダーなど存在感を大幅に高めたスタイリングを採用し、インテリアは、最高品質のナッパレザーを使用したデジーノレザーシート、アルカンターラルーフライナー、レザーダッシュボードなどが採用されている。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2010年03月~
日本に輸入されるメルセデスベンツの中で、ひときわ異彩を放つのがGクラス。1979年にデビューした本格派のオフロード4WDで、すでに30年を超える歴史を持つ異例の長寿命車種だ。頑丈なクルマ作りは国産のオフロード4WDとは一線を画し、卓越したオフロード走破性を持つ。オフロードに到達するまでにアウトバーンを高速で走行するドイツならではの交通事情を反映して高速走行でも高い安定性を持つ。過去に何度も改良が ...
日本に輸入されるメルセデスベンツの中で、ひときわ異彩を放つのがGクラス。1979年にデビューした本格派のオフロード4WDで、すでに30年を超える歴史を持つ異例の長寿命車種だ。頑丈なクルマ作りは国産のオフロード4WDとは一線を画し、卓越したオフロード走破性を持つ。オフロードに到達するまでにアウトバーンを高速で走行するドイツならではの交通事情を反映して高速走行でも高い安定性を持つ。過去に何度も改良が重ねられていて、最近の例を見ても2001年には内外装の変更や機能・装備の充実、2002年には滑りやすい路面走行時や危険回避時での走行安定性を高める4ESPやブレーキアシストが装備された。2004年にはロングボディ車にSRSウインドウバッグを装備するなど安全装備を充実させた。2006年11月にはアクティブライトシステム付きバイキセノンヘッドライトやコーナリングライトを装備して安全性を高めたほか、G500ロングに7Gトロニックを採用し、G55AMGロングは搭載されるV型8気筒5.5リッターのスーパーチャージャー仕様エンジンの性能を向上させるなどの改良を行い、G320系を廃止した。2007年7月にはセンターコンソールのデザインを変更し、装備を向上させた。2009年3月にはGクラスの30周年を記念して、G500ロングを廃止して5.5リッターのV型8気筒エンジンを搭載するG550ロングを設定するとともに、G55AMGロングの動力性能を向上させた。2010年3月にはシートやオーディオなどの装備を充実化した。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2009年03月~
メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2007年07月~
メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2007年03月~
メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2006年11月~
メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2004年09月~
メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2004年01月~
日本に輸入されるメルセデスベンツの中で、ひときわ異彩を放つのがGクラスだ。日本におけるメルセデスベンツといえば、ボディをピカピカにした高級セダン。そのバリエーションに、道なき道を泥まみれになって進むためのオフロード4WDがあるのだから。Gクラスは1972年頃から開発を開始し、1979年に登場した。1979年と言えば初代パジェロがデビューする3年前。今から数えれば20年以上も遡ることになるから、当 ...
日本に輸入されるメルセデスベンツの中で、ひときわ異彩を放つのがGクラスだ。日本におけるメルセデスベンツといえば、ボディをピカピカにした高級セダン。そのバリエーションに、道なき道を泥まみれになって進むためのオフロード4WDがあるのだから。Gクラスは1972年頃から開発を開始し、1979年に登場した。1979年と言えば初代パジェロがデビューする3年前。今から数えれば20年以上も遡ることになるから、当時としては極めて先進的だった。異例なほどの長寿車種であり、最近ではコーナリング時にボディの重さや重心の 高さ、これが起因する大きめの揺り返しを意識するが、80年代、パジェロ、ビッグ ホーン、テラノといった国産SUVの初代モデルの中においては、それこそ卓越し たハンドリングを備えている。オフロード走行を楽しむにしても、そこへ到達するまでの過程ではアウトバーン を高速で走行せねばならない、そんなドイツならではの交通事情を痛感させる走行安定性だ。 これまでに何度かマイナーチェンジが施されていて、2001年には内外装の変更や機能・装備の充実、2002年には滑りやすい路面走行時や危険回避時での走行安定性を高める4エレクトロニック・スタビリティ・プログラムやブレーキアシストが装備されている。さらに2004年には、ロングホイールベース車にSRSウインドウバッグを装備するなど安全装備が充実している。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2002年07月~
メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2002年02月~
メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 2001年05月~
日本に輸入されるメルセデスベンツの中で、ひときわ異彩を放つのがGクラスだ。日本におけるメルセデスベンツといえば、ボディをピカピカにした高級セダ ン。そのバリエーションに、道なき道を泥まみれになって進むためのオフロード4WDがあるのだから。Gクラスは1972年頃から開発を開始し、1979年に登場した。1979年と言えば初代パジェロがデビューする3年前。今から数えれば20年以上も遡ることになるから、 ...
日本に輸入されるメルセデスベンツの中で、ひときわ異彩を放つのがGクラスだ。日本におけるメルセデスベンツといえば、ボディをピカピカにした高級セダ ン。そのバリエーションに、道なき道を泥まみれになって進むためのオフロード4WDがあるのだから。Gクラスは1972年頃から開発を開始し、1979年に登場した。1979年と言えば初代パジェロがデビューする3年前。今から数えれば20年以上も遡ることになるから、当時としては極めて先進的だった。異例なほどの長寿車種であり、最近ではコーナリング時にボディの重さや重心の高さ、これが起因する大きめの揺り返しを意識するが、80年代、パジェロ、ビッグ ホーン、テラノといった国産SUVの初代モデルの中においては、それこそ卓越したハンドリングを備えている。オフロード走行を楽しむにしても、そこへ到達するまでの過程ではアウトバーンを高速で走行せねばならない、そんなドイツならではの交通事情を痛感させる走行安定性だ。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 1998年01月~
ゲレンデヴァーゲンの名で知られ、現在は他のメルセデス同様、頭文字を車名としてGシリーズと呼ばれている。生産は開発にも関わった4WDシステムのスペシャリスト、シュタイアー・ダイムラー・プフ社。軍用にも使われる本格的なクロスカントリーモデルながら、時代を追ってより乗用車的な豪華さを身につけている。現在のモデルは97年10月にマイナーチェンジを受けたもの。それまでの直6DOHCに代わりV6エンジンを搭 ...
ゲレンデヴァーゲンの名で知られ、現在は他のメルセデス同様、頭文字を車名としてGシリーズと呼ばれている。生産は開発にも関わった4WDシステムのスペシャリスト、シュタイアー・ダイムラー・プフ社。軍用にも使われる本格的なクロスカントリーモデルながら、時代を追ってより乗用車的な豪華さを身につけている。現在のモデルは97年10月にマイナーチェンジを受けたもの。それまでの直6DOHCに代わりV6エンジンを搭載している。また、98年10月よりV8・5000ccエンジンも投入された。
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 1996年
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 1993年09月~
メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 1992年01月~
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メルセデス・ベンツ Gクラス (ハッチバック) 発売年月一覧
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