日産 レパードJ.フェリー

ユーザー評価: 4.53

日産

レパードJ.フェリー

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クルマレビュー - レパードJ.フェリー

  • 過去所有
    日産 レパードJ.フェリー
    • azaz.jp☆おにぃ

    • 日産 / レパードJ.フェリー
      タイプX(AT_4.1) (1992年)
      • レビュー日:2017年9月10日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:その他

    おすすめ度: 5

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    独特の世界観
    不満な点
    今は買えないこと
    総評
    久々にみんカラにログインしたら、

    「想いを語ってください」

    なんてバーンと写真が出てきて、
    思わず語ろうとしましたが・・・
    いったい何を語ればよいのやら。

    この車について私は、どれだけ書いても足りない、どんな言葉にも出来ないくらいの想いがあって、結局、胸がいっぱいで何も書けません。

    今でも乗りたい車です。
    実用性、経済性、ステイタス、
    なんにも手に入りません。
    でもその不思議な佇まいに心底惚れていました。

    文句なしに私の車歴の中で一番の車。

    今後、自由に車選びが出来る日が来るなら、
    その時は間違いなく探すでしょう。
  • 過去所有
    • じゃんだらりん

    • 日産 / レパードJ.フェリー
      タイプL(AT_3.0) (1992年)
      • レビュー日:2015年4月11日
      • 乗車人数:3人
      • 使用目的:レジャー

    おすすめ度: 3

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    エクステリア・デザイン。特に大径ホイールを付いていると、塊感がより高まる感じがして良かった。

    助手席の中折れするシート。座り心地は誰でも概ね好評だった。

    不満な点
    上記してきた利点は、あくまで前席のみ。後席からの苦情は凄く、成人男性を愛知→岐阜まで乗せたところ、「エコノミー症候群がどういうものか理解できた・・・」と言っていた。

    運転席も北米での寝そべり運転姿勢が基準な造りで、日本人体型だとポジションが決まりにくかった。
    総評
    当時のキャッチコピーだった「美しい妻と一緒です。」の言葉どおり、「助手席の大事な人をオモテナシする」ためのクルマという感じ。大人2人だけでの生活なら多分何の不満もないでしょう。


    その反面、後席の居住性の悪さは購入前の想像以上で、あっさり降車した一因となりました。「アメリカ人は、セダンでも後席はジャケット置き場位にしか使用してないんか?」とも思ったりした。実際の居住性はセダンというよりクーペのレベル。

    日産としては「Z32やR32の2ドアがあるし、これ以上のハイクラス向けの2ドアは不要」との考えがあったかもしれないが、日本向けのレパードは、普通にセド/グロのセダンをベースに2代目 F31のイメージを引き継ぐモデルチェンジをしていた方が、正解だったと思う。
  • マイカー
    日産 レパードJ.フェリー
    • 日産 / レパードJ.フェリー
      3.0 タイプL(AT) (1992年)
      • レビュー日:2011年12月2日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア5
    • インテリア5
    • 装備4
    • 走行性能4
    満足している点
    ・新車販売時には気付くことが出来なかった、そのオリジナルデザイン。今見ると格好良いですね。
    ・不人気車故の希少性。所有して2年間、同じ車種に出会うことは10回にも満たないです。
    ・3000㏄車の為、V8車と比べ、故障頻度が圧倒的に少ない。
    ・標準装備のクルーズコントロールは良いですね。
    不満な点
    ・発表当時の印象で食わず嫌いで評価が悪いままである。
    ・不人気車故に改造パーツは皆無
    ・乗ってしまうとY32セドリックそのもの(短所でもないかもしれません)
    総評
    早すぎたクーペタイプセダン
    この車がデビューした当時、私は高校生でした。第一印象は「うわ、格好悪い」周りの誰もがほとんど同意見であったことは販売台数が物語っています。あれから10数年の時を経て、ここまで自分の中で評価の変わった車はありません。格好良いじゃないですか。
    昨今都心のセレブの間ではメルセデスのCLSがもてはやされ、追随するようにアウディやBMWといった欧州高級車が同コンセプトの車を世に送り出しています。何となくJフェリーに似ています。日産は時代を先取りし過ぎて失敗する傾向にあります。この車も登場がもっと遅かったら、あるいはヒットしたかもしれません。
    そんなJフェリーとの出会いは2年前にたまたま格安中古物件が目に付き、現行ハイエースワイドから乗り換えました。(本当は順序が逆で2年弱乗ったハイエースを冷やかしで買い取り店に持ち込んだらあまりの高買取価格で即売却、空いた駐車場を埋めるべくいろいろ見ていたら、目に留まった次第)
    新車時からの記録簿も残っており、ボディカラーも当時のメインカラーのティーグリーン。そして車検付きにもかかわらず格安車。即決の衝動買いでした。今乗らないと、もう乗る機会もなくなるかもしれませんからね。それから2年間所有した感想です。
    一言「出会えて良かった」満足しています。周りの反応も「Jフェリーってこんなに格好良かったっけ?」や「バカにしていたけど良いね」という具合に評価は上々です。
  • マイカー
    日産 レパードJ.フェリー
    • バル太

    • 日産 / レパードJ.フェリー
      (1994年)
      • レビュー日:2009年11月9日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア5
    • インテリア5
    • 装備4
    • 走行性能5
    満足している点
    元気なエンジン。901運動の成果としてハンドリングも良い。FRであること。
    不満な点
    シートが良くないです。
    総評
    ボディカラーのティーグリーンは、温暖多雨の日本の風土によく映える。すっきりしない夕暮れの中で、他のくっきりカラーの車達が薄汚れて見える時など、上品な「お茶色」はいつまで見ていても飽きません。浅黄(うすき)薄香 黄朽葉色 桑染などの着物の色彩を思わせます。運転しているとゆったりとした精神状態になる一方、高速道路も比較的得意なので二度うれしい。所有して12年めですが、まだ55000KMなのでゆっくり長くつきあっていきます。
  • マイカー
    日産 レパードJ.フェリー
    • 日産 / レパードJ.フェリー
      4.1 タイプX(AT) (1992年)
      • レビュー日:2009年7月5日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア5
    • インテリア5
    • 装備5
    • 走行性能5
    満足している点
    とにかくみっちりした内装の中で、ハイパワーエンジンをハイギヤードなATでどーんと炸裂させながらクルーズする、そのひと時に良さがあります。瞬発力はありません。ゼロスタートも必要な加速はしますが、ロケットスタートができるクルマではありません。しかし、一度高速巡航に入れば、リミッターまでならまず不満はないはずです。
    車高を下げたり低扁平率大径ホイールやハイグリップタイヤを履かせるのは勿体無いです。それとは全く違う方向で、となれば純正がベストなのでしょうか・・・
    不満な点
    とにかく台数が少なすぎて選べないこと。欲しい条件の車が出て、買える環境・条件なら買うべし、です。家族持ちとなった今、なかなか家族の理解が得られにくい車でもあります。
    総評
    何度も購入直前に
    このクルマはセド・グロの派生車種とはいえ、全く違う車です。内装のタイトでみっちりした感じ、これがこのクルマの全てを物語っています。運転席ではシルビアくらいの感覚ですが、実際にはセド・グロより大きくシーマより少し小さい程度です。アメリカの基準は大きいです。走りは4.1ですととにかくパワフル。しかしワイドでハイギヤードなATのおかげで大変ジェントルにクルーズできます。

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