ローバー 600シリーズ

ユーザー評価: 3.96

ローバー

600シリーズ

600シリーズの車買取相場を調べる

クルマレビュー - 600シリーズ

  • 過去所有
    ローバー 600シリーズ
    • うっちゃんたす

    • ローバー / 600シリーズ
      620SLi_RHD(AT_2.0) (1994年)
      • レビュー日:2018年5月20日
      • 乗車人数:5人
      • 使用目的:レジャー

    おすすめ度: 5

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点


    ユーノス500からの乗り換えを検討したのは、初回車検が控えていたこと、群馬県高崎市から埼玉県所沢市へ異動の内示が出たことによります。

    通勤の途中で、たまに見かけていた同車種の目の覚めるようなブルーに憧れていた矢先、同じマンションの住人がブリティッシュレーシンググリーンの車両を購入したので、どうしても欲しくなり購入に至りました。

    ブリティッシュレーシンググリーンの外装にベージュのレザーシート、そしてリアルウッドのまさにTHE英国車に惚れ惚れしたものです。

    結果的に7年11万キロメートルと最近の私では考えられない長期所有車となりました。
    不満な点


    不満な点は、ありませんでした。

    実は、この車は半分的輸入車です。
    メカニカルな部分はUKホンダ製なのです。
    なので、兄弟車はホンダのアスコット・イノーバなのです。

    初めての輸入車がこの生い立ちというのは、とても安心感がありました。万一旅先で故障しても最悪は、ホンダディーラーに駆け込めば良いからです。
    実際、ウォーターポンプとタイミングベルトを交換した際は、ローバーとホンダに見積もりを取って、安いホンダにお願いしちゃいました。笑
    総評
    故障らしい故障もなく、本当に頑張ってくれました。
    ちょうど子供の幼稚園前から小学校中学年まで所有し、転勤先も茨城県つくば学園都市、新潟県新潟市と様々な環境で、週末の観光に悲鳴をあげることなく頑張ってくれました。

    我が家での相性は「ロバお」くんでした。
  • マイカー
    ローバー 600シリーズ
    • ローバー / 600シリーズ
      620SLi(AT) (1994年)
      • レビュー日:2011年4月28日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア4
    • インテリア4
    • 装備4
    • 走行性能3
    満足している点
    本革シートの質感.縫製(パイピング).
    斜め後方からの外観.
    80~110Kmまでの走りの軽さ.
    古ぼけないデザイン.
    機関系の故障無し.
    値段の割に装備が充実.(本革シート,ウッドパネル,サンルーフが標準装備)
    不満な点
    低速トルクがない.(ある程度スピードが出ると軽く走る)
    エンジン音が大きい.(運転している,感がある)
    総評
    隠れた名車
    引っ越しを機に,数年乗ってきた国産車を手放し,初めて購入した外車がこの車でした.
    ディーラーで見た時の国産車にはない塗装の深み(紺)と優しい色合いの本革シートに一目惚れし,即決しました.特に本革シートは革の柔らかさと,作り込みの丁寧さはさすが英国車と思わせる様な素晴らしいものでした.調節が手動なのは少し残念でしたが,ベストポジションにすればロングドライブも何のそのです.
    今回約15年という長きに渡り私たち家族の思い出を担ってくれたローバーを手放す事になりましたが,その期間古臭さを感じさせなかった車に感謝しています.
  • マイカー
    ローバー 600シリーズ
    • ローバー / 600シリーズ
      620SLi(AT) (1994年)
      • レビュー日:2010年10月12日

    おすすめ度: 4

    • エクステリア3
    • インテリア3
    • 装備2
    • 走行性能2
    満足している点
    ・正面、真後ろ、斜め後ろから見たスタイリング。
    ・本皮シートはなかなか良かったです。
    ・革巻きのハンドルのグリップ感。
    不満な点
    ・パワー不足。もっと加速感が欲しかった。
    (この車はどちらかと言えば、街中をゆったりと走るための車であり、
    高速ですっ飛ばす車ではないので仕方がないか・・・)
    ・ローバーユーザーの多くの人が言っている通り塗装が悪い。
    ・天井財の取り付けの悪さ。(布がめくれて・・)
    ・内装で樹脂を多用しすぎ。
    総評
    よく走ってくれたなぁ・・・
    2001年、結婚した年の秋に5年落ち、96年式のローバー620SLiを購入。
    ちょうど車の買い替えを考えていた時、乗りたいと思える国産車が
    特になく、仕事帰りに当時乗っていたローレルの車窓から、たまたま
    ローバーを見かけていいなぁと思いました。
    ちょうどなぜか同じ時期、妻が買い物の帰りに見かけていいと思った
    そうで、意見も一致。(当時、妻はシビックに乗っていました)
    そして偶然にも、発売されたばかりのGooとカーセンサーにローバーの
    中古車が市内の中古車店3店で売られていて、その週末、車屋さんまで
    見に行きました。
    ある高級外車店が衛星店として出していた、割安感のある外車を
    専門に扱っているお店で、その場で決定。
    同じ系列のお店に2300ccの623SLiがあり、タイプとしては、そちらが
    欲しかったのですが、そちらは走行距離がありすぎたのと、痛みが気になり、
    この620Sliに決めました。
    価格は90万程度で値も落ちていて買いやすかったので、現金で購入しました。
    購入時は4万6千キロ程度。
    どなたかが書いていた通り、故ダイアナ妃が買い物車として乗っていた
    だけあり、プチセレブの20代の女性から30代の美人奥さんが乗ると似合う車。
    深みのあるブリティッシュレーシンググリーンが美しく、本皮の
    シートも高級感がありました。
    3年前にはイモビライザーシステムが壊れ、キーで直接ドアを開けて
    乗り込むとセキュリティが効いてエンジンがかからない・・・。
    この時ばかりは困りました。
    つきあいのある別の車屋さんがんなんとかシステムをリセットしてくれ、
    普通にキーのみで開錠してエンジンをかけることができるようになりました。
    (セキュリティシステムはもう効果はなくなりましたが、盗難防止といっても
    あんなシステムはいらないと思いましたね)
    ただエンジンに関してはトラブルは特になく(さすがエンジンはホンダ製。
    アスコットのものだったかな)、なんとか9年間つきあってきました。
    しかし、9年間も青空駐車だったため、ボディのあちこちの塗装部分が劣化。
    ひじょうに悲しい姿になってしまいました。
    来年の秋に車検なので、それまでは乗ろうと思っていましたが、夏場の
    エアコンの効きがまったくなくなり、今回、買い替えを決定。
    今日、車内を清掃していると、様々な思い出が頭をよぎりました。
    やはり、それなりに愛着があったので、手放すとなると一抹の寂しさが
    あります。
  • マイカー
    ローバー 600シリーズ
    • ローバー / 600シリーズ
      623SLi(AT) (1994年)
      • レビュー日:2010年6月6日

    おすすめ度: 3

    • エクステリア5
    • インテリア4
    • 装備3
    • 走行性能3
    満足している点
    ○秀逸なスタイリング。
     私がこの車に飽きなかった最大の理由です。内外装とも古すぎず新しすぎないそのデザインは
     今でも十分通用するのではないでしょうか。アルミホイールは今ではほとんど見かけないディッ
     シュタイプなのですが私としてはこれも大変気に入っておりました。
    ○質の良い本皮シート
     特にベージュのシートはいかにも英国車の雰囲気があってよかったです。グリーンメタリックの
     外装色とベストマッチでした。
    ○高級車に見られる
     かつてローバーがモナコ王室御用達であったことや、ローバー623が故ダイアナ妃の買物車だっ
     たことを知っている人ほど実際よりも高級車に見てくれました。
    不満な点
    ●故障の多さ。
     私はもう慣れてしまいましたがやはり故障は多かった。この車と(外車と?)付き合っていると
     気持ちが寛容になれます。
    ●晴れた日のフロントガラスへのダッシュボードの写りこみ。
     ダッシュボードのフロントガラスへの反射対策が施されておらず、日本車やドイツ車と比較して
     作り込みの甘さを感じました。
    ●塗装の弱さ
     ガラスコーティングなどを施せば大丈夫なのでしょうが、さすがにカルナバ蝋ワックスだけで
     11年間も屋根なし駐車場に置くと厳しいです。
    総評
    今更ですが・・・。
    99年にローバー600を新車で購入しました。
    それから11年間、幾多の信じがたい故障にもかかわらず、また乗り味はいたって普通のセダンであるにもかかわらず手放そうと思ったことが一度もなかった不思議な車でした。
    今回、修理パーツが手に入らない箇所の故障に見舞われたためやむなく手放しますが、そうでなければ当分は乗り続けたと思います。これからローバー600を購入する方がいるとは思えませんが、私の大好きな車でしたので最期にレビューを書かせていただきます。
  • マイカー
    ローバー 600シリーズ
    • ローバー / 600シリーズ
      620SLi(AT) (1994年)
      • レビュー日:2010年1月13日

    おすすめ度: 2

    • エクステリア1
    • インテリア1
    • 装備1
    • 走行性能1
    満足している点
    安い。下取り0円カーを知り合いから譲ってもらい1年乗りました。
    革の内装。 少しだけ豪華な気分です。
    部品の信頼性。 中身ホンダなので安心。
    全く車に興味のない人からは良い車に見える様ですが・・・
    不満な点
    そもそも設計が古いこともありますが、同時期の国産車、ドイツ車等の基準に全く届きません。
    エンジンは振動多いし、パワー無くて、燃費は悪い。
    内装はプラスチック感が当時のアスコットイノーバそのもの。
    塗装も弱く青空駐車の車は決まって色あせ。
    総評
    なんとなくの車ですかね
    まず新車で買うことは絶対ないし、中古でも今買うなら桁車じゃないと満足できるものでは・・・
    パッと見ではきれいな外装色とレザーと木目の内装に惹かれるところも在るでしょうが実際いいものではなかったです。

前へ12345次へ >

レビューを投稿する

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

注目タグ

最新オフ会情報

ニュース

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)