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クルマレビュー - 75サルーン
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マイカー
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過去所有
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bd55
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ローバー / 75サルーン
2.5コニサー_RHD(AT) (1999年) -
- レビュー日:2024年3月21日
- 乗車人数:4人
- 使用目的:買い物
おすすめ度: 3
- デザイン:5
- 走行性能:3
- 乗り心地:3
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:1
- 満足している点
- JAGUARとRANGE ROVERは今後も所有できないだろうが、この車で英国車を満喫できた事に十分意味がある。
- 不満な点
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噂通り?弱点が改善しきれていなかった電装系。
ディーラーの閉店と、その後に続くROVER JAPANの日本撤退情報を入手できなかった事。 - 総評
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今思えば、この車に出会うのが早すぎた。むしろ今こそ自分に相応しい、今こそ乗るべき車に思える。
徳大寺さんが絶賛したコメントに背中を押されて購入し、北海道一周も果たした思い出の車。未だに見積書、カタログ、オプションカタログ、CG別冊を残している
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レンタカー
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Slowhand190
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ローバー / 75サルーン
不明 (1996年) -
- レビュー日:2017年4月1日
- 乗車人数:5人
- 使用目的:仕事
おすすめ度: 3
- デザイン:無
- 走行性能:無
- 乗り心地:無
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
- 初めての海外赴任先(シンガポール)での社用車。レンタカーだったけど。
- 不満な点
- 約20万円/月のレンタカー代。会社負担だったけどw
- 総評
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重い!!
出足はラッセル車かと思う位。
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マイカー
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越前屋ぽん太
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ローバー / 75サルーン
2.5_V6_サルーン_RHD(AT_2.5) (2003年) -
- レビュー日:2016年10月9日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- デザイン:無
- 走行性能:無
- 乗り心地:無
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
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華やかかつ男らしい、素晴らしいインテリア。ダンディの精神を知らぬデザイナーが作り上げている日本車ではまず無理でしょう。
BMWのE46のものをベースにFFに作り替えたシャシーの出来は特筆すべきでしょう。路面に命がけで食らいつくような足回りは本当に独特で、南原竜樹氏の「2000万円級のドイツのセダンよりも速くコーナーに突っ込める」という発言は嘘では無いでしょう。
マニュアルライクで元気いっぱいで好感持てるシフトタイミング。 - 不満な点
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オーディオの配線と信号がフェイスリフト前後で全く違い、更に最後期のこの個体では不明な配線もあるという、どうしようもない混乱っぷり。
図体の割りに後席が狭い。(不快では無い)
「吹くエンジン」と言われたKV6は再設計された。しかしながら、いまだに残る一抹の不安。
とても楽なクルマ。弱点も知り尽くされているクルマ。しかし安心なクルマではない。 - 総評
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これぞ最後の英国車。これと姉妹車のMG ZTは隠れた傑作だと思います。
歴史が不幸すぎて不当に低評価だと思いますが、こいつのインテリアと走りはまさに男の世界だと思います。
徳大寺有恒先生の世界を最も安く体験出来る最後の英国車だと思います。
e-bayとかで交渉出来るだけのコミュニケーションスキルはあったほうが、より楽しめます。
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マイカー
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lily220
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ローバー / 75サルーン
コニサー (1999年) -
- レビュー日:2015年8月23日
- 乗車人数:5人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- デザイン:無
- 走行性能:無
- 乗り心地:無
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
- イギリス本国では、装備が簡素化されたグレードがありましたが、国内に導入された前期型は、「クラブ」と「コニサー」の2種類になります。いずれも本革内装で、サンルーフ、電動シート、バックセンサー、オーディオ等の装備の違いはありますが、どちらも「最上級」な仕様と言って差支えないでしょう。イギリス本国では「少々やり過ぎ」と捉えられている内外装ですが、日本人からすればイメージする「イギリスの車」が見事に体現された車だと思います。メッキの使い方、ウッドの豪華パネル(前期型は本物)、タイトなレザーシート、いずれも上質感あふれるものです。見てよし、乗ってよし、すばらしい車であり、当時の「日本インポートカーイヤー大賞」を受賞しています。室内は遮音性もよく、非常に落ち着く空間です。誰を乗せても喜ばれる内装だと思います。外装は、一言で言えば「エレガント」、上品かつ高級感のある佇まいだと思います。走りに関しては、BMWが設計に関与した足回りで、ロングホイール・ベースのFF車としては、比較的良く曲がると思います。特に中速コーナーが続くワインディングは運転していて楽しいと感じます。エンジンは韓国のキア社に端を発するKV6エンジンですが、トルク感が無く出足が鈍いです。しかしながら4000回転を超えると、まるでアルファロメオのV6ユニットのような快音を奏でます。その辺りの2面性も面白いかと思います。高速安定性は特筆すべきものがあり、超高速域でも片手で鼻歌交じりに運転することが可能です。ディーラー消滅というマイナスポイントこそありますが、これほどすべてにおいて満たしてくれる車は他にはないでしょう。人生の上がりクルマとして考えても良いレベルだと思います。
- 不満な点
- 故障が多いとされていますが、それは枝葉末節なトラブルも含めたものであり、正確な論評では無いと思います。どちらかと言うと「ディーラーがきちんと対応しない」が故にそのような印象になったものも多いと思いますし(ディーラーが消滅していますので)、国産車ユーザーからの乗り換え組が、少々オーバーに捉えている部分もあると考えます。少なくとも、同じく所有しているローバー220クーペから比べれば、はるかにトラブルの少ない車であり、日常の足として普通に使える車だと思います。イギリス車の例にもれず、日本の酷暑を乗り切るには脆弱な冷却能力しか備えておりませんので、末永く乗ろうと考えられる方は、そのあたりの対策が必須でしょう。
- 総評
- 近年まれにみるエレガントなセダン。唯一無二の存在です。きちんと面倒を見てくれるメカニックがいれば、躊躇う理由などありません。「この車に乗らなくて、何に乗るのか?」そう思える素晴らしい車です。内外装は高級感に溢れ、それでいて目立ちすぎず、品があります。自分で運転しても落ち着く空間に癒され、人を乗せても喜ばれます。
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