クルマレビュー - カローラアクシオハイブリッド
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マイカー
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マイカー
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フライングドッグマン
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トヨタ / カローラアクシオハイブリッド
ハイブリッド G“シートヒーター装着車”(CVT_1.5) (2013年) -
- レビュー日:2022年11月29日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- デザイン:4
- 走行性能:4
- 乗り心地:4
- 積載性:4
- 燃費:3
- 価格:4
- 満足している点
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運転しやすい。
そこそこの燃費。
現行3ナンバーカローラよりも、後部座席は広く感じる。
- 不満な点
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悪いとこはほとんどないのだが、カップホルダーの配置の悪さと出来の悪さは、設計時に忘れてて後から付け足したとしか思えない不便さ。
仕方ないが、ミラーサイクルなのでエンジン走行時は非力。
- 総評
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教習車やタクシーにも採用されてるので、運転しやすい。
高齢者が乗ってるイメージを持たれてるが、意外と乗ってない。平日に良く見かけるのは社用車で、休日になるとほぼ見かけなくなる車。
登場から年数も経ち古い車だが、法人向けの車として需要はある車なので残して欲しい。
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マイカー
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TS-111
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トヨタ / カローラアクシオハイブリッド
ハイブリッド G(CVT_1.5) (2013年) -
- レビュー日:2022年10月30日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 4
- デザイン:4
- 走行性能:4
- 乗り心地:4
- 積載性:4
- 燃費:4
- 価格:4
- 満足している点
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•カローラらしい大人しい外観
•今では希少な5ナンバーセダン
•中古で値段が安い
•Bプラットフォームになった事によるキビキビした乗り味
•そこそこ静か
•柔らかめな乗り心地
•燃費がいい
•壊れにくい
•重量税が安い
•視界が良い - 不満な点
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<ドライビングポジション>
テレスコ付いてるけど自分にはステアリングが遠い。
ペダルレイアウトが酷い。ブレーキペダル左寄り過ぎ。
やたら小さく軽いペダルで足が疲れます。フットレストがなく左足がつります。ここはBプラットフォームに変わった大きな欠点。今までのカローラと比べて最悪レベル
<リヤシート>
ハイブリッドGという最上級グレードなのにリヤシートが可倒式じゃない。ワゴンと値段の差が無くなるからだろうけど… - 総評
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所有して2年が経過しました。
用途は主に通勤。時々家族も乗せて出掛ける事もありますが基本的には静かで燃費のいい快適な良い車。
5ナンバーなのでサイズ的には運転しやすいですが、とにかくペダル廻りの設計が悪く足が疲れます。
フットレスト後付け、社外アクセルペダルカバー取り付けで少し改善。
カローラとしては珍しく良い点と悪い点の差が激しいように思いますが、トータルで見れば今まで同様80点な車かと思います。
パワトレ、シャシはアクアとほぼ共通ですが、元々アクアを探していたがカローラ好きな自分にとっては最高の車です。
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レンタカー
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しじミルク
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トヨタ / カローラアクシオハイブリッド
ハイブリッド G(CVT_1.5) (2017年) -
- レビュー日:2022年10月22日
- 乗車人数:3人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 4
- デザイン:3
- 走行性能:4
- 乗り心地:4
- 積載性:4
- 燃費:5
- 価格:4
- 満足している点
- 詳細は総評を参照して下さい。
- 不満な点
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・シフトの位置が低い。
・またシフト操作をする際、助手席の人の膝が当たって鬱陶しい。
・エアコンの風量をもう少し細かく設定できると良い。 - 総評
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一言で表せば隠れた実力車ではないだろうか。
カローラアクシオは2012(平成24)年の登場から10年が経過している。現時点では2019(令和元)年に登場した新型カローラセダンと併売されているものの、発売時期を考えればいつ廃盤になっても不思議ではない為、一体どんな車なのか丸1日借りて確かめてみた次第である。
豊田社長肝入りの新型プラットフォームを使ったトヨタ車は、旧世代のものと比べ総じて大幅な進化が認められる。特に現行カローラツーリングは一般道のみ乗ったことがあるのだが、乗り味はしなやかさで、雨の道路を滑るように粛々と走っていた。その姿にもはやカローラを通り越してカムリになったのではと驚愕したことを記憶している。
そうした体験もあり、出来は新型モデルより幾分か劣るだろうと考えていた。事実、新型モデルと比べてブラインドスポットモニターやアクティブクルーズコントロールといった装備がオプションですら設定がない。またインパネの配置やデザインは10~15年前にタイムスリップしたかのようで、内装材もソフトパッドは見受けられず、代わりに硬質なプラスチックがふんだんに使われている。これらの例を挙げると設計の古さは隠しきれない。
ところが実際に乗ってみると潜んでいた美点が浮かび上がってくる。まず5ナンバーサイズであり、運転席に座った状態でボンネットが見えない割に見切りが良い。そのため仮にこれを読んでいるあなたがこの車に初めて乗ったとしても長年慣れ親しんだ車のように楽々と狭い道でも乗りこなせるはずだ。
それにコンパクトな車体でありながら複数の大人が乗車しても必要十分な室内と荷室空間が備わっている点も評価できるし、モケット生地のシートは肉厚で滑りにくく、長時間の移動にも耐えうる実力を持っている点も気に入った。その上、低速域では指一本で動かせそうなほど軽いステアリングだが、高速域ではやや鈍感な特性になることから不安な印象は特に感じらなかった。しかもカーブが連続する山坂道でも粘るように通過できる。そんな安定した走りを見せる所や路面からの衝撃の収まりが良い足回りにも感心させられた。
1.5Lのハイブリッドはお世辞にも速いとは言えないが燃費は大変優れており、高速と郊外の一般道を中心に約400kmを特に省エネ走行を意識せず走行して26.7km/Lを記録した。そんなハイブリッドモデルは車両価格が220万円程で、ガソリンモデルはMTなら160万円を切るものもある。昨今では軽自動車でも200万円を超えるものが現れている中、比較的良心的な価格と言えるのではないだろうか。
国内市場は軽やミニバン、SUVが席巻し、セダン自体が少数派となって久しい。その状況下で当然のことながら商品力の高い新型車が次々と登場しており、細かな改良を行っていたとしても登場から長期間が経過し、目玉の装備が少ないとなれば他車種に埋もれてしまう。そのため、残念ながら自家用車として選ばれにくいだろう。
だが単純に移動の足として利用したい人や社用車として使うならこれほど優れたものは他にないだろう。借りた個体の走行距離は既に10万km近くを刻んでいたが、どこもかしこも新車のようにピンピンしていた。これは整備状況も関係しているだろうが、恐らく倍の距離を走ったとしても同様の印象を抱くはずだ。そんなこともあり、私が仮に起業して社用車を導入する機会があれば真っ先に検討したいと思った。カローラアクシオは新技術は備えていないものの、既存技術をとことん煮詰めて信頼性を高めたソユーズ宇宙船のような車だ。
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レンタカー
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ヒロキ26
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トヨタ / カローラアクシオハイブリッド
不明 (2020年) -
- レビュー日:2022年3月14日
- 乗車人数:3人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 4
- デザイン:3
- 走行性能:3
- 乗り心地:3
- 積載性:3
- 燃費:4
- 価格:4
- 満足している点
- トランクに荷物載せても静かだし、後席の背もたれも余裕あるので、後席に人乗せて出かけるだけなら快適でした。ハイブリッドなので燃費も良いし、5ナンバーなので取り回しも良いので、いきなり乗っても怖くは無かったです。
- 不満な点
- 後席のリクライニングが出来なかったりして不便なところはありますが、セダンのボディと荷室からの音が遮断されることを考えると致し方ないかなという感じでした。他に気になったのは、モーター駆動からエンジンがかかってモーターに充電となると、エンジン音が少々気になるという感じです。静かだから気になったのかもしれません。
- 総評
- カローラフィールダーの車検の代車としてアクシオハイブリッドを借りました。ボディ形状から型式も違い、駆動方式からエンジンも違うので、直接比較出来ないのですが、セダンも面白いなと思いました。
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