6日から5連休を謳歌しているアカシエです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
6日は、午前中に受け取りの宅配物があったので午前中自宅待機。何を買ったかと言うと…
レクサスCTのグレードはバージョンLの17インチアルミです。いつかは17インチにしたいなぁ…と思ってはいました。メーカーは社外ならBBSかカールソン。純正流用ならカローラツーリングの17インチかプリウスのツーリングセレクションの17インチ。
そんな訳で暇な時はアップガレージのアプリで色々条件付けて探してました。しかしこう言う時ってなかなか自分が納得出来る代物に巡り会えないんですよねぇ…。
…でも地道に探してみるものです。そうしてようやく巡り会えたのが↑のアルミです。CTの17インチは前期のFスポ、バージョンL、中期のFスポ等が割合多く出回っています。しかしながら傷だらけの物が多く見受けられる傾向…。前期の丸みを帯びた17インチも好きなのですがね。で、今回見つけた中期のバージョンLのアルミは、リム傷があると明記されていました。もちろん画像でも確認しました。全体像で見るとそんなに目立たないのではないか?と思い、思い立ったが吉日、購入に至った次第。ここで躊躇したり考えていたらすぐ売れた事でしょう。
これでアルミはゲットしました。しかしながらタイヤが無い。まぁ冬タイヤとは違い急ぎでは無いので良くて年内、伸ばして来年かなぁ…なんて考えていましたが、ふと思った。猫も杓子も値上げ値上げのこのご時世、きっと年末とかにタイヤの値上げが行われるのではないか?と。何の根拠も無い私の勘の様な物なのでアレなんですが、勘が当たったらよろしくない。とてもよろしくない…(^_^;)
そうなったら今度はタイヤの検索ですよ(笑)
冬タイヤと違い、余程の安いアジアンメーカー以外なら何でも良いか…と思ってました。条件は出来れば新品、最悪新古。そんなこんなで検索していると、郡山のアップガレージの店舗にファルケンのジークスの225/45R17が新品4本で5万とちょっと。これは魅力的でした。同時に新発田の方の店舗にはBRIDGESTONEのレグノの同サイズがこちらも新品で11万とちょっと。値段で言えば倍違います。でも出来ればBRIDGESTONEが良い…。マジで悩みました…。悩んだ挙げ句、気付けば新発田の店舗に作業の予約の電話を入れていた…。7日の11時に。1本あたりの単価を考えたら間違いなくレグノが買いである事は言うまでも無い。
この電話を入れたのがアルミが届いた6日の夕方。まだ丁寧に包装されたプチプチも取っていない状況(笑)
トントン拍子に話は進み、翌7日の早朝に、プチプチで包装されたアルミ4本を積み込み、ナビに打ち込みレッツラゴー。ラゲッジで右に左に動くかも知れない事を考えたら、下手にプチプチを取らなくて良かったと思いました。
そして片道145㎞のロングドライブスタート。早朝の出勤ラッシュと重なりバイパスは渋滞…。到着予想時間は11時30分…。大丈夫か…と焦る…。まだ出発して1時間しか経っていないのにだ。しかし、新しくなった赤湯バイパスが良い仕事をしてくれたお陰で、到着予想時刻は10時30分に縮んだ。なんだかんだ山形を抜けるだけで2時間以上かかってしまいましたが、新潟に入ってしまえば割合あっという間だった。山形の移動があまりにも長いから尚更そう思ったのかも知れない。
途中、高速にちょっと乗り、降りてすぐの所だったのですが、ここでハプニング。なんと目的地はもぬけの殻の店舗。いや、かつて店舗だったと言った方が正しい。アプリで店舗情報を調べ、近くのパチンコ屋の駐車場で打ち直し、再び向かいます。反対方向でしたが割合すぐの場所で、時間も余裕があったのでホッとしました。
リニューアルしてまだ1年間ちょっとと言うことで、まだ新しい店舗でした。地元の店舗と比べるとそれはもう…。言わずもがな…(笑)
10時40分位に到着したのですが、作業に取りかかってくれました。待ち時間に店舗の商品を拝見。途中、スタッフの方に、タイヤサイズは215/45R17じゃなくて良いんですか?と聞かれたので、225/45R17でお願いしますと伝えました。あえて225/45R17をチョイスしたのですから。理由の方はパーツレビューに上げてますのでここには書きませんが、まぁ、小さい拘りのような物です(笑)
組み込み装着作業も無事終わり、今まで履いていた16インチを買い取って頂きました。それも6日の電話にて前もって伝えてありました。買い取り額も、私が思っていたより遥かに高く、とても納得し、満足致しました(^_^)v
お会計も済ませ、駐車場の隅でパシャリ。
スポークにエッジが効いていて良いではないか。アルミの存在感だけではなく、タイヤの厚さとフェンダーの隙間のバランスも、私の納得出来るもので良かったです(^_^)v
これでグレード不詳になりました(笑)
パッと見バージョンL?乗り込んだらFスポ?車好きはこんなんばっかやってます(笑)
もう昼時なので、来るときに見えた幸楽苑へ。安心の幸楽苑ですよ(笑)
…しかし、昼の12時だと言うのに、新潟の幸楽苑は混雑しない。いや、山形の幸楽苑が激混み過ぎるのか´;:゛;´(;°;Ж;°;)ブフォッ
お昼も済ませ、後は帰路につくのですが、まぁ、せっかく新潟に来たのだからと帰る方向にあった道の駅胎内へ。ここは観音様がまつってありました。
越後胎内観音と言うらしい。
そしてここから石の階段を登って行きます。
登山口って…。帰れマンデーでも通らんわ´;:゛;´(;°;Ж;°;)ブフォッ
この登山口には登らずに、ひたすら石階段を登ります。ふと後ろを振り返る。
この程度で息が切れてしまうなんて…。でも結構登ってるんですよ…(^_^;)
そしてそれらしき観音様のもとへ。
神社仏閣と違い、観音様へのお参りのやり方ってどうやるんだっけ?と一瞬考え、お賽銭を入れ、結局2拍手で済ませました。2拍手が正しいのかな?自信は無い…(^_^;)
後は登って来た石階段を降りて帰路へつきます。相変わらず息が切れてます´;:゛;´(;T;Ж;T;)ブフォッ
7号線、113号線を通り山形へ。また150㎞近い距離を帰るのですが、条件が違います。来たときは16インチのレグノ。帰りは17インチのレグノ。この1インチの違いをインプレッションしながら帰りの運転をしました。
路面からの情報は、17インチの方が明確に伝わって来ます。良い意味でも悪い意味でも。55扁平から45扁平にしたのである程度は乗り心地の悪化は覚悟していましたが、こう言う時に225にした恩恵を感じます。想像していたよりも全然許容範囲。ノイズに関しても、物理的にタイヤが地面と接しているのだから音がして当然。未来の車ならタイヤそのものが無いのかも知れないが。
荒れたアスファルトならそれなりにノイズもし、新しいアスファルトならすこぶる静か。これは16インチのレグノも同様。いずれにせよ、乗り心地もノイズも私の許容範囲であると言うことです。こう言う事は気持ちの問題もあるのかも分からないが、後ろに座っていた同乗者が、小国街道を走っていた時に爆睡していた事を鑑みると、やっぱりレグノだからね…と言うのもあながち間違いでは無いのかも知れません。
そんなこんなであっという間に連休2日を消化してしまいました。残り3日…。どうするか…。
…ではまた。
Posted at 2024/06/07 22:35:58 | |
トラックバック(0)