右ドアリアスピーカーの手直しと中古車の闇…。
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
前回の記事でお気づきの方もしかしたら居たら凄いです(笑)
実はスピーカー配線に使ったエレクトロタップが3つしか無く、一つの配線だけ線同士を捻ってビニールテープで繋ぎましたが
案の定音が出たり小さくなったり不安定になったのだ急遽やり直し!
作業に夢中で画像は忘れましたがBピラーに来てる配線をコネクター手前でカットし、その線にギボシのメスを付け、スピーカーコード側にギボシのオスを付けました。
2
スピーカー側にはエーモンのギボシキットに入ってる平たいギボシ端子。
こんな感じに…ピッタリ入ります!
3
スピーカー取り付け後です。
4
右リアドアにスピーカー取り付け後の全体図。
【中古の闇その1】
赤丸の部分の内張り側ですが、クリップ止める台座ごと折れて欠損してます。
多分、前のオーナーが内張り外そうとして割った可能性が大!
でも実際はそこだけクリップ固定出来なくても特に問題は無いのが救いでした。
反対の正常なドアと比較して押したり引っ張っても特に大差無し。
5
次は助手席ドア。
【中古車の闇その2】
内張りの取り付けが雑!
今年に入ってからある事に気が付いたのですが、ドアを一番開けた時に内張りのドアミラー裏側が運転席側ドアよりも少し隙間があり、覗いたらフックみたいなのがドア側にシッカリとハマって無い!
確認の為に内張りを外したら、何と軽くデッドニングされてました!
ここは中古車で唯一得するポイントです。
スピーカーの向きが上下逆向きですが、確認の為にメーカーで調べたら特に向きによって指向性も無いらしいのでそのまま。
運転席側も逆向きだったから前オーナーの拘りかもしれない(笑)
6
コレでひと段落ではありません。
そもそも納車した後からフロントドアの内張りにどうも違和感があったんです。
すっごい内張りがペラペラだなと。
でもHA36Sアルトはチープと散々言われてたから、こんなもんか?と思ってましたが、、、。
【中古車の闇その2の続。】
実は運転席側はドアミラー側のフックはドアに引っかかってましたけど、左右ドアで共通して言えるのは、どちらも内張りの上部がドア側に引っかかって無かったのです!
だから今までドアの上側のシボ模様の辺りが押すと簡単にヘコみ、引っ張るとビローンとしてました。
※画像の赤線の上のモールに本来は内張りの上部が引っかかってないとダメです!
7
運転席、助手席共に正しく内張り取り付けました!
内張り上部を押しても全く凹みませんし、そもそも引っ張ると言う行為が出来ません(笑)
車の質が大幅に向上した感じです!
36アルトには悪いけど、こんなにシッカリしてたんだ!!
そもそもあの状態で3年近く乗ってて、暑い時は窓開けて腕置いたりしてたけどよく内張りさん耐えたなぁ(笑)
8
助手席側も押しても全然凹まなくて硬い!最高です!
上側のシボ模様付近以外の、肘が当たるジャージ模様?の辺りも何故かペラペラ感が無くなりました。
薄皮をピーーンと引っ張ってる感じですね!
当たり前ですけどキチンと内張り付いてると、とても気持ちが良いです。
中古で購入されたり、一度ドア内張りを自身で外してから妙に内張りがペラペラだなぁと思ってる方が居ましたら一度確認するべきです!
正常取り付け状態ですと、上部のシボ模様の辺りは押しても極端に撓みません。
そしてコレは予想外な事でしたが、外からのドアの閉まりが悪くなりました。
変な隙間が無くなり空気の逃げ道が減ったのでしょうね。
半ドアになりやすいのはちょっとだけデメリットです笑
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