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いい天気、午後から波佐見陶器まつりに行ってみた。

凄いお客さん。

おしゃれな店が多い。
立ち寄った「ZOE」さん、スウィーツもあって若い女性で賑わっている。
お目当ての食器を買って満足！

会場内にはドラム缶家具のお店もあって暫し眺める。
凄いクオリティ。

空を見上げると飛行機雲…
風は、どこで吹いているのやら…

夕ご飯は久しぶりの佐世保バーガー「KAYA」！
ここも凄い行列！
1時間前の電話予約が基本。

メニューはこんな感じ。

チーズバーガー、めっちゃ美味しい。
今日は飲みましょう！

廉太郎トンネル出た後は、竹田市歴史文化館・由学館に行ってみた。

展示替の関係で常設展のみ、映像(マンガ)で竹田市の歴史を学べるコーナーがあって、ゆっくり観ることができた。

その後、岡城址方面へ。

旧竹田荘

武家屋敷通り、いい雰囲気。

廣瀬神社にもお参りできた。
歩いて岡城址へ行こうかと思ったが、雨が降りそうだったので、駅前駐車場に急いで戻って車で岡城址へ。

人生二度目の岡城址、前回は団体旅行だったので今回はゆっくり。

雨が降り出して観光客もまばら。

大手門へ続く坂。

大手門跡

本丸に続く道

本丸の石垣、さすが難攻不落と言われるだけはある。

西の丸方面の石垣、凄い山城だ。

本丸には瀧廉太郎の銅像がある。
名曲「荒城の月」の舞台となった城、遠く久住の山並みが見える。
人生の儚さが身に染みる…
風はどこで吹いているのかなぁ…

雨濡れる新緑が美しい。
風のよう。

久しぶりのロングドライブ。
２１年目の愛車ジータ。

今回もいいドライブでした。

「たかまる食堂」でいい昼食をとったあとは、ちょっと歩いて「瀧廉太郎記念館」へ

立派な門構え。

瀧廉太郎が思春期を過ごした旧宅。

端正な室内。

室内から庭を臨む。
凛とした空気感がいい感じ。

庭からの本宅。

離れには瀧廉太郎の銅像や生涯を紹介したビデオもある。
才能にめぐまれても結核で短い人生を駆け抜けた瀧廉太郎の人生を想うと人生の儚さが言葉にならない…

記念館を出た後は、有名な「廉太郎トンネル」。

歩くと廉太郎が作曲した「荒城の月」などの名曲が流れる。
廉太郎が通ったトンネル。
トンネルを通っていた時には希望に満ちていたかと思うと切ないなぁ…

人生は残酷、想い巡らしても叶わぬ事ばかり、風模様…

くじゅう花公園を出たら竹田市街へ直行と思ったが、時間も余裕があったので長湯温泉へ。

道の駅「ながゆ温泉」に到着。
こじんまりした道の駅、観光がてらに「ガニ湯」に行ってみた。

川の中にある温泉、湯船が蟹の形から名付けられているが、少なくとも裸で入るのは勇気以前に法律上の問題がありそう…
水着着用なら賑わせでいいかも。

ちょっと歩いたので、道の駅でかぼすサイダーを買って一休み。
かぼすの酸味が効いていて美味しい。

長湯温泉を出て竹田市街へ豊後竹田駅駐車場に駐車して街歩き、まずは腹ごしらえ。
ちょっと雲行きが怪しいなぁ。

お目当ての「たかまる食堂」さんへ。
竹田市の人気店、なんとかカウンター席が空いていて無事着席！

一番人気の「昼御膳(ワンドリンク付き)」を注文、もちろんご飯大盛りは無料！

刺身、唐揚げ、チキン南蛮、天ぷら、サラダ、小鉢が付いて950円、デザートのプリンも美味しい。お値段以上！
おすすめお店です！

お腹一杯になりました。

さあ街歩きをしましょうか！

この時期恒例のロングドライブ。
休日はお付き合いが入っているので、随分久しぶりの有給を取って、一路、阿蘇方面へ。

早朝出発、日田ICから大山経由で小国町へ。
途中、杖立温泉で小休止、鯉のぼり祭りがあっている。

風にたなびく鯉のぼりと湯煙。
杖立温泉らしい風景。
暫し川沿いを散策。

オイル漏れ修理後のロングドライブ。
ゆっくり今日は走ろう。

小国町に入ってから「鍋ケ滝」に行ってみた。
時間が早かったせいか駐車場も空いていて無理なく駐車。

久しぶりの「鍋ケ滝」、ここの滝の見どころは滝が裏から見れること。

新緑に映えて綺麗。
マイナスイオンを浴びて、いい感じ。
いい滝でした。

その後、黒川温泉、瀬の本経由で久住方面へ。
途中、くじゅう花公園に立ち寄ってみた。
二十数年ぶりジータで来るのは初めてか。

ネモフィラがほぼ満開…
もうちょっと天気が良ければいいことなし。

JAF会員は100円引きの1200円、園内の手入れを考えても、もう少し安くてもいいかも。


さあ、お目当ての竹田市へ向かいましょう！