久しぶりに40数年ぶりに行ってきた。
谷の入口から1キロほどは林道があるのだがそこからは徒歩で2キロ強!
・・・だから何十年も行ってなかった(・・;)
今回は?
車で行ってきた!
車で?
そう!車で♪
数年前に
この山の右側に続く山を伐採そして裏側まで!そして搬出用の林道をつけていた。
それはまた途中までだったが、【おぉ~!この道を使わせてもらえれば結構楽に】
と言うことでこの山の裏側の谷を谷の入口付近以外をほぼ全部買った方とお話に!
70丁歩強も今どき買う人なんてどんな人?っては思っていたけど。
で、現場までもう道をつけている(・・;)
降り始める高台から
「あそこからそこの一部がけ崩れのところまでがウチが買うた所でそこから雑木が生えとる所までがレディさんのところのはずじゃけんど?」
・・・・(省略)
「ウチもあそこから何年もかけて測量(自身の素人測量)してきてるから間違いない。」
まぁ話を聞きながら
「ヤッパリ違うと思うぞ!」
で、現場につくともうその人の言う境の近く50m位まで道をつけている(・・;)
スゲェなぁ(ーー;)
さて現場について確認するも記憶とはちと違う(・・;)
目印の木が無い(ーー;)
確かに一番下の境の記憶は曖昧ではあるが下隣との境?近くには特徴的な杉だったと思うが?ヒノキかもしれないけどそれが植わっていた。
木が育てば分からんなるなるとはいえ特徴的な木だったので覚えている。
下から2m弱のところから三又?もしくは四つ又になった大きな巨木が植わっていた!
根本は二人でも抱えられないサイズで枝分かれした枝自体もすでに大きな枝ではなく木になっていた。
それが言われる境近くには見えない?(・・;)
さてそのあたりの木々は手前もそうだがまぁ思ってた通り針の山だな(ーー;)
間伐もしてないから50年たっても細いヒョロヒョロ(@_@;)
ぱっと見では数本ぐらいは抱えられる程度までは育ったのもあるがわずかである(ーー;)
そして「多分違うと思うぞ? 多分だけどそこの向こうの雑木の向こうからがウチじゃないかと思う。」
「おぉ~い、かなり向こうらしいからそこは大丈夫だぞ!」
伐採してる作業員へ声をかける。
・・・ってオイオイ(ーー;) 違う!そこじゃと言われたらどうするつもりだったんじゃ?(ーー;)
【・・・ここだと思うんですけどぅ】だったらどうするつもりなんだ?
何年もかけてGPS使って測量してきた!って言ったってぇ、基本的に全てが狂ってんだぞ♪
自分でも言ったように測量雇ってやると数十万円かかるぞ!そんな無駄してまでやるほどの山でもないやろう!
その通りである。
だからこそあなたも間違ってるよ。
山の登記簿元にそこに書かれた面積すらも測量もせず【だいたい・・・こんなモンだろう♪】と言う事何ですけどね。
下からずっと測量してその面積を取っていったらここが境だった♪って、ベースが!実質はそれより広かったら?境は狂うよ(爆)
人も今では入らない道も無い山で、その谷全ての面積すらも分からぬ状況で導き出された面積なんて(ーー;)
今でこそ航空写真も充実しある程度の全体像としての全面積は割り出せるだろうけど木々が生い茂った山では正確に航空写真からでも割り出せないと思うよ(ーー;)
それをさも自分が正しいと言ってる時点で【おかしい】んだけどね。
さて数分確認後戻り自身の記憶を呼び起こし違う地点から確認して見るとやはり山の頂上部の境の景観が違うと思う。
今一度山に入って自分が記憶する木を探しそこを登って記憶してる境の杭と目印のヤマモモの木と頂上ではないけど尾根のてっぺんに二本植わっていたヒノキの大木のこの記憶のキーワード探しだね♪
山賊レディの大冒険だ♪
俺は山賊王になる〜♪
Posted at 2024/05/20 13:42:10 | |
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