Holts / 武蔵ホルト ラビングコンパウンド  

ボンネット塗装で磨きに使用しました。
前回は耐水サンドペーパーで行ったところ、傷だらけになったので今回は塗装後の柚肌状態からコンパウンドで磨いていきました。
…が粒子が3ミクロンの3000番では全く削れず、次に15ミクロンの細めでも削れないので50ミクロンの粗めを使用しました。

※パルサーくんに使用されているKH3スーパーブラックはソリッドカラーのためクリア塗装無しです。

さわった感じはほぼ手に付いた油汚れを落とすハンドクリーナー、またはクレンザーを想像するようなザラザラ感です。
こすると写真のように、布に研磨された塗料が付着するぐらい削れていきますが柚肌は少しずつ削れていくような感じで、8割使って、触ってほんの少しザラつく位、目視ではまだ柚肌が確認出来る位になりました。
今のところ磨き傷などが付いているようには見えないです。

拭いても研磨成分が残ってザラザラしており、乾くとホコリのように飛んでいきます。



追記2024.5.18
日向で見ると細かなヘアラインのような研磨跡が付いていました。
また、使い切ったのでアマゾンで追加購入したのですが、フタのサイズが変わっていたのでモデルチェンジしたと思われます。
ちなみにオートバックスで買ったものはチューブ内部で分離しており、粒のサイズにもバラツキがあったように感じます。