TRUST GReddy インタークーラー SPEC-LS  

正直インタークーラーはサイズが全て、内部のフィン形状とかは誤差だと思ってるので、LSタイプでいいやと導入。

実際不足は無い…というか、現状に合わせてECUのセッティングをするので、不足とかは起こり得ないです。
厳密にはフルキットの方が更に吸気温を下げれるかもしれませんが、そこまでシビアに要求してないので…。

ちなみに純正インタークーラーとの性能差も分かりません。ショップさん曰く、純正インタークーラーよりも少し詰めたセッティングができるようになるらしいです。

そんなことよりスリーダイヤの塗装です。私はランエボ ＝WRCのイメージが強いので、この塗装とマッドフラップは外せません。
WRCでランエボ のインタークーラーにスリーダイヤが塗装されてたのはエボⅤのシーズン途中くらいからですかね？Ⅵの時にはあった気がします。

ただ、この部分の塗装は結構傷みやすくて、すぐボロボロになるらしいです。本当は焼付塗装が良いんでしょうけど、近くの塗装屋さんを何軒か訪ねても、インタークーラーが入るオーブンを持ってるお店がありませんでした…。
ダメ元で普通のラッカー塗装にしましたが、今のところ塗装の激しい劣化は見られません。

今のところ同じ塗装をやってる人に会ったことが無いので、コピーキャットなオンリーワンでちょっぴりした自慢です。


あと、この製品2024年4月時点で5.3万円くらいなんですが、2022年春に3万円というバグかと思う値段で売られてました。
購入価格は取付、塗装代込みです。