「よろしこく」に初めて参加しました😊❗️
とは言っても仕事と家庭の事情により2日目のみの当日参加で、更に地元勢でありながら悪天候を理由に足車で参上し、その後失笑💦とお叱り😤のお言葉を頂戴するのですが、現地では微力ながらミーティング場所の案内係を務めました。
朝9時、ミーティング場所の前で待機していると、4kmほど離れた山の頂にあるホテルから、出発の連絡が入りました。いよいよセブン軍団が下りてきます。しばらくすると複数のエンジン音が聞こえてきました😌
標高1,400mの四国カルストはその日10m先が全く見えないぐらいの濃霧でした😣
その濃霧の先から轟音(爆音)が響いて来るのです😳
そして標高と前日からの雨で「キャブの調子が悪い」というお話も事前に聞いていました。その排気音のバラつきも重なり、山頂の方からゆっくり近付いてくるその音に耳をすますと古い戦闘機が雲の中から今にも現れそうで幻想的でもありながら、緊張感も走りました💦
私はたまにバーキンを走らせていると古い戦闘機に乗るのってこんな感じなのだろうか?と妄想することがあります。あくまで地上を走るので浮遊感はありませんが、雑な排気音や吸気音、振動、全方向から耳に入るきしむ音、キャブから吹き返すガソリンや排ガスの臭い、風、運転席のタイト感、ステアリングの応答性、足元の狭さ、Gの感覚、車体の剛性の無さ、装甲の脆さ、液晶の無い計器類、防寒着、手袋、ゴーグル…と😌
その後ミーティングを終え、昼食会場まで約25km、標高で約700m下ったのですが、山全体を濃霧が覆っていたので、その日セブンに乗っていた勇者の方々は、雲の中をさまよう戦闘機パイロットの気分を味わって頂けたのかもしれません…😌
次回は車も気持ちも雨対策を講じて「勇者」の一員になりたいと思います😊
Posted at 2024/04/23 20:32:28 | |
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