ブーストセンサー&メーター取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
ターボ車と言えばブースト計!
Pivotの60φブースト計GSBを設置しました。
2
みんからのレビューを見ていると、エンジンスタート時の電圧降下によって、アイドリングストップからの復帰のたびにオープニングが流れる事があるみたいですね。
自車でもスタート時に10V程度に降下するので、DC-DCレギュレータを挟んで対策としました。
3
レギュレータは2000円弱で購入しました。
9〜36V入力で、12Vを3Aまで出力できます。
勝手に三端子レギュレータみたいな小ささを想像していましたが、拳大の大きさがありました。
4
メーターからセンサーへのケーブル長が足りなかったので、0.2sqで1mほど延長しました。
5
中華製レギュレータに常時電源を入力しておくのがなんとなく不安だったので、万一に備えて防炎バッグに納めます。
防炎バッグはエアガン用リポバッテリーの収納袋で、500円ほどです。
6
ACCではなくIGNの電源が指定されていたので色々調べましたが、MAZDA3のIGNはここ!という記事が見つけられず...
ディーラーに聞いて、定番のACC電源であるETC等の用品電源はエンジンスタート時にカットされないので、実質IGN電源として使用できると教えてもらいました。
という事で、ETC電源の赤線からリレーにIGNを引きました。
レーダー探知機もここからリレーの信号取れば良かったなぁ...
7
個人的に最大の障壁が、エンジンルームから室内への配管引き込みです。
先人に倣って、ボンネットオープナーが通っているルートから引き込みます。
8
運転席側のタイヤハウスをめくります。
純正のマッドガードを付けていると、二箇所のクリップがトルクスに変わっています。
9
めくってみると、上側のグロメットが空いていたのでそこから通すことにしました。
10
外からドライバーでグロメットを押し込むと、車内にポロンと取れます。
11
外から配線ガイドを通して、グロメットに刺したナイロンホースを引きます。
グロメットの内側には返しがあるので、チューブを引いてもグロメットは車外に出てきません。
12
エンジンルームからも配線ガイドを通して
13
無事通りました。
メーター付属の1mナイロンホースで写真くらいの余裕長があります。
14
作業中にBLITZのブーストアダプタが配達📦されてきました。
受注生産品との事で、納期は4〜5日程度でした。
15
ボルトを落とさないように気を使う程度で、簡単に取り付けできました。
16
センサーの汚れ防止に、フィルターも取り付けました。
燃料フィルターの流用をよく見ますが、面倒だったのでオートゲージ製を購入。700円でした。
17
ナイロンホースには5φコルゲートチューブが、ゴムホースには5φコルゲート用ホルダーがピッタリ嵌まったのでアーシング線も利用して配管しました。
ホルダー参考品番:amon 3434
18
レギュレータとリレーが入った防炎バッグは、ステアリングの裏にマジックテープで貼り付けました。
吸音材ではなく、メーター裏のプラ部分に貼り付けています。
19
付属のメーターフードがテカテカでプラ感満載だったので
20
愛用のスプレーで適当に塗装。
21
ちょっとだけ質感が上がりました。
22
ブースト計の本体はマツコネ横に設置しました。
優しい白色で光るので、スピードメーターとマツコネに違和感なくマッチします。
夜間にフロントガラスへ映り込んでしまうので、メーターフードを付けるのもありかな。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( ターボ の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク