自転車乗車時の連絡漏れ防止&心拍数計測の為
スマートウォッチ『シャオミ・Miband3』を使ってますが
先日、シリコン製バンドが破断しちゃいましたw
交換用バンドも売ってるので
ソレ買って延命利用も考えましたが
以前からガーミン製スマートウォッチが欲しかったので
勢いにノッて『Forrunner165』を購入しちゃいました。
購入理由としては…
・2024年2月発表されたばかりの新機種。
・エントリーグレードだけど機能充実。
・コレひとつでサイクルコンピューター同様のログデータが取れる
等々が挙げられますが
実際に使ってみると、想像以上にメリット感じます!
操作系が洗練されてるのでログ取得は物理ボタンを数回押すのみ。
時計右上のボタンを数回押せば計測スタートできる簡単操作。
走り終えた際のログ取得停止⇒保存に関しては少し繁雑な操作になりますが
ソレでも感覚的に分かるので扱いやすいです。
で、取得されたログデータはそのまま外部アプリSTRAVAと同期して
走行距離、獲得標高 等々…欲しい情報はほぼ全て確認可能ですよ。
車速・ケイデンス・パワーメーター 等、
ひと通りの外部センサーとの連携に対応してるので
コレひとつあればサイクルコンピューターいらず。
onimasaみたいに複数台の自転車を使い分けてる人なら
毎回サイコン付替え…といった手間が減るのでピッタリじゃないでしょうか。
副次効果としては
・サイコン固定不要⇒ハンドル周りがスッキリ!
・短時間の駐輪等で自転車から離れるたびに盗難対策でサイコン外す手間不要!
あ~、楽々w
ただ、数値視認性に関してはハンドルに固定するサイクルコンピューター優位。
レース&トレーニング用途で
『30km/hで巡行中にスマートウォッチで心拍数や出力を確認する』
…といった使い方する場合はオススメしません。
停まっての数値確認や、取得したログで後追い確認を前提に使った方が無難かと。
あとはナビ機能を使う場合も同様の理由で“サイコン優位”ですが
低速走行時に確認したりスマホのナビアプリで補ったりするのであれば
大きなデメリットじゃないかもしれませんね。
(サイコンのナビ、使いにくいしw)
…とサイコン代わりの運用について書き連ねましたが
スマートウォッチとしても最新機種らしく本当に良く出来てますよ『Forrunner165』。
有機ELディスプレイは陽射しの強い日中でも視認性バツグンだし
物理ボタン&タッチパネルで操作可能で
“ログ取得中だけタッチパネル操作しない”
みたいな細かな設定もできるので誤動作も少ないし
スマートウォッチ単体でタッチ決済できたり
個人的には重要項目な転倒検知⇒緊急連絡機能にも対応してます。
そしてガーミンならではの機能
疲労度を数値化・可視化するボディバッテリーも搭載。
あまりに機能が多すぎて
各種機能を確認したり設定したりするだけで
時間がみるみる溶けていきましたよw
エントリーグレードの機種なのにこんなに機能充実させちゃって…
大半のユーザーが上位機種を買わずに満足しちゃうんじゃないでしょうか???w
…ただ、トレーニング支援機能は上位機種には劣るし
“オモチャ質感”という大きな弱点があるので
その辺を求める人には上位機種を購入された方が幸せへの近道だと思います。
(質感に関しては、、、表示やバンドを変えたら少しはマシになるかな…???)
ちなみに『Forrunner165』
定価だと39,800円ですが
GARMINショップ熊本では公式インスタフォローで5%引き。
今回、少しお得に買えました!
店頭モックで装着感確認したり商品説明受けたりできるので
リアル店舗で買い物できるならソレが一番ですよね。
以上、ガーミンウォッチ『Forrunner165』を購入した話でした。
Posted at 2024/05/29 12:02:51 | |
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