空のジュウザのブログ一覧

泊まったホテルは、「おもろまち」にあります。

近くを散策すれば買い物なども楽しめたのですが、

美ら海水族館や海中道路方面まで足を伸ばしたので

おもろまちの散策や買い物はできませんでした。

道後温泉に宿泊した時と状況は同じでした。

摩文仁の丘にて沖縄戦最後の激しい戦いが行われ、

日本軍の組織的な抵抗は終わりを告げました。

司令官の牛島中将は司令部をい置いていた摩文仁の洞窟内で自決。

軍旗を焼却し指令書など重要書類を焼き捨てました。

日本軍は壕を出てアメリカ軍に攻撃を仕掛けましたが、

圧倒的な戦力の差はどうにもなりませんでした。

軍人とともに南下してきた住民のうち女性と子供は、

壕から逃れましたが、途中火炎放射器や機銃掃射に遭い

多数亡くなりました。





激しい戦闘があったとは思えない、静かな場所でした。

パレットが絶版になってスペーシアが出てきたのは納得がいかない。最初からスペーシアの名前で売るべきだった。車内も広いし装備がよいと思うしデザインも良いが、私ならカスタムの方を選びます。

私が公園内を撮影していると、わざわざポーズを取ってくれた

２人の女子高生がいました。何というサービス精神旺盛なのだろうか。

それとも、私のことを随行しているカメラマンと勘違いしたのだろうか。

こんなことならば、もっと近くへ行って撮影してあげれば良かった。

それにしても、どこの高校なのだろうか。

沖縄戦は本土決戦のための時間稼ぎのため、犠牲者が増えました。

もう四方をアメリカ海軍の艦艇が囲んでいるし、

制空権を奪われているため日本の軍用機は上空を飛べません。

もはや、生きる道は無いも同然です。

その結果たくさんの慰霊碑に名前が刻まれて現在に至っているのです。

アメリカを含めた他の国であれば、軍団として降伏するでしょう。

現にヨーロッパでは降伏して数万人単位で捕虜になっています。

でも、日本軍は降伏せずそのまま戦い皆死んでいきました。