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まあ緩和ケア病棟へ行ったら、ちょっと元気になったオカンからの要望

で！
オカンの指に合わせた？感じで作ってみた
Tig溶接棒の廃棄余りと竹割り箸で


以外と難しいんよね　
このＲを叩き出すのは
振り下ろすハンマーの角度がちょっとズレたら一発アウト

てな訳で世界に一本だけの耳かき完成。

オカンの意識が戻った
ほんの少し安堵。
相変わらず記憶力は凄いが、誰が病院まで連れて来たかは分からずに居たみたい。
ワシが会社休んで連れて来たんだが…
食欲も戻った

まあ久々に薪風呂に入るかな
ワシだけやけど

なるべくオカンを診に？行ってるけど
あまりに病状の悪化が早い
てか！早すぎる
4月の２８日にはオカンと２人で山盛り釣って帰ったスズキを捌いて知り合い連中に配ってた。
でも、今日は話す事すら出来ない
確かに薬の影響はデカイかもしれないけど
８７歳のオカンだからそんな凄い勢いでガンが進行するとは思えないが
かなり痛がってたのは事実
まあ、この世には神も仏も居ないって確信したよ
なぜにこんなにオカンを苦しめるん？
いっぱい皆を笑顔にした人やのに
魚を捌き過ぎたからなんか？

その前にクランクプーリー直せ！なんだけど

まあ、興味湧いたから色々したが
モーターに電力供給して強制的に回しても
発電は10v付近
完全に失敗
まあ、色々やって閃いた事もあるし
また暇みてチャレンジしようかと

今日、自分の検査に合わせて、おふくろの今後について色々な説明を受けた
緩和ケア病棟について
ガン末期の患者用の病棟
おふくろは、もう長くない
しかし、認知機能は俺以上
記憶力バツグン
相変わらずよく動き、作る飯も美味い
横道に逸れたけど
この病棟？病院？の婦長の説明に納得がいかず返事をしなかた。
それは、緩和ケア病棟では輸血をしない
そうな
何故に返事を自分が渋ったかと言うと
緩和ケアでは輸血しないから、お見送りの準備しとけ（直訳）
そこで緩和ケアの責任者が輸血するしないは本人と担当医が決める事ですよと婦長に苦言を
なるほど…この婦長は回転率を上げたいだけの鬼畜と思った。
こんな鬼畜が婦長の病棟におふくろを任せられる？
ウチのおふくろは記憶力が凄い
この婦長は他にもやらかしてる
８７才の記憶力バツグンおふくろは全て記憶してる。
クソ！
次、会って変な事言いやがったら
ゆるさん！
てな訳で?オカンが明日からちょっと入院
入院前に風呂沸かし