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給食の牛乳で体調不良　東北森永乳業の検査結果「大腸菌群や黄色ブドウ球菌」検出されず　体調不良者10市町で794人に

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/1150290
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先週に、「身近で食べられる野草を探してみる」な記事を目にしていました。

ヨモギ、ノビル、こごみ、セリ等々。平地でも見られますが、河川の土手や湿地で有れば頻繁に見られるそうです。市場に出回っているのも、元は野草ですからね。

その中にヨモギに似通ったモノや、キク科の一部で酪農のエサ草に少しでも混ざって摂取すると、物凄く不味い搾乳になりそれもしばらく続くと記事に有りました。
下痢も発生する事も有ると記載されていたと思います(高整腸作用)。

一連の症状から、これに当たるのでは無いか？と思います。

一般的に不味いと気分は悪くなる筈ですし、それに起因して精神的に下痢を起こす、と言う事も考えられます。

一部成人も居ますが、感受性の高い幼児が大半なのも頷けます。

これを防ぐには、搾乳した農場にてテイスティングするか各農場から回って来たものをブレンドする前にテイスティングするしか方法は無いでしょうね。牧畜は、好んで若葉を食みますし。

毒味？兼ねて小鍋で煮沸すれば殺菌出来ますし、美味しいモノは集めて酢かレモン汁で攪拌すればカッテージチーズも出来ます。
不味いのは、暫く放置で発酵させて肥やしにでもするのはどうでしょうか？大地は寛大に生分解してくれるでしょう。

しかし、近畿でこんな事が起これば「雪印」の事件を振り返っても判る様にとことんまで調べ上げさせますが、北関東？は我れ関せずなんでしょうか？

惜しむらくは、関係者の目に留まればこれらは防げますが、いかんせん私の弱い根拠の発言なのでその願いは遠いでしょうかね。

被害受けた方には、ご自愛くださいとしか言えません。

では。